THE SOFT PARADE@duo MUSIC EXCHANG

2014年12月14日(日)
投票行ってライブ行って、日曜日
寒かったなあ

渋谷について急いでうどんを啜ってからduo
座席ありがどんな感じかわかんなかったので
立見チケット買ってたんだけど
普通にパイプ椅子並んでるだけだったから
椅子にしておけば良かった〜

初恋アナログ髭って聞いて、すぐに先行でチケ取った
やっときたよ12月

オープニングアクトで、沖ちづるさん。
ギター弾き語りの女の子
独特なしっかりした歌声、気持ちよかったな
お母さんとの歌とか、情景のある切ない曲
中学生のころから聴いてたバンドとご一緒できるなんて
とかなり感激しているようすがとても可愛かった
中学生のころ、、なるほど

一番手は髭ちゃん
今日も6人体制
椅子の並ぶところで髭ちゃんって新鮮
闇をひとつまみからスタート
ゆったりとスタートするあたり
イベント毎ちゃんと曲を選んでくれて嬉しくなる

新曲もやってたけど、まだ固まってない感じかな?
コテとケンスケさんがドラムとパーカス入れ替わったりして
2人それぞれのドラムも聴けて嬉しかったわあ
ストーもハンドマイクで踊りながら歌ったり
やっぱり髭ちゃんは遊びがないと

座ってた前方のお客さんも、虹では半分くらい立ち上がって
ストーもステージ左右に動き回りながら楽しそうに歌う
こういうときに
みんな立って!とか 変に客に指示しないところが好き
お客さんそれぞれの楽しみ方を 優先してくれる優しさ

途中でワンマンのときと同じく
お客さんにビール奢ってっておねだりして
もらえるまで曲を始めないワガママっぷり!
買ってくれた人いたから良かったけど。自由すぎよお

王ロバの続き?って新曲かなり好き!
わーってめちゃくちゃに弾くとこで
宮川くんとケンスケさんが向き合って笑ってるの見えて
幸せーな気持ちになった。たのしい!ねー
//闇をひとつまみ、新曲、三日月、新曲(ネバーランド?)
虹、新曲(王様のその後?)、テキーラテキーラ

次はアナログフィッシュ
何年ぶりだったんだろう
最初の曲、抱きしめたいくらいまでは知ってて
それ以降の曲は初めて聴くのばかりで

佐々木さん曲がメインだった時期もあったけれど
今は下岡さんが引っ張ってる印象が強い
そのためか、かなり演奏の雰囲気も変わって
音が強い
強い音と、メッセージ性で世界を作ってる感じ

正直、私にはもうあまり響かなくなってしまったけれど
彼ららしいところが垣間見られて嬉しくもあった
うまく言えないけど
表現したいものを、掴めているんだなって思った

最後は初恋の嵐
こちらも久しぶり
勲さん今日もハーフパンツです。
真ん中あたりに隅倉さんが立って、その横にゲストボーカル
最初は百々さん
パッと見だれだかわからなかったのは内緒です
熱い歌声で、わーっとお客さんを掴むような
迫力あったなあ。

ぽーっとしている内に堂島さんに入れ替わって
イントロのギターが泣いているNothin'
ほんとにこの曲を歌う堂島さん好き
頭の中で西山さんの声が鳴っても
一緒に歌ってるみたいにも聴こえて違和感がない。

曲を、初恋の嵐を大事に思って歌ってくれてるのが伝わる
今日はいつも以上に切なそうな表情をしていた
どうしてかわからなかったけれど
聴いていても切なくて苦しくなった。
やっぱり堂島さんの歌は好きだな

Untitledはスミさんが歌った
渋くて結構好きなスミさんの歌

最後はセカイイチの岩崎さん
久しぶりに聴いても独特の歌声はあのまま
エモーショナルな歌い方どっぷり
バンドのかっこいい音と重なると迫力ある

ほんとかっこいいよ初恋の嵐は
違うボーカルを迎えながら、
いろんな色で曲を演じ直していくってすごいよね

また見たいなあ
//君の名前を呼べば、No Power!(百々)、
Nothin'、罪の意識(堂島)、Untitled(隅倉)
真夏の夜の事、初恋に捧ぐ(岩崎)

じっくり魅せた本編の後
アンコールで出てきて鈴木さんが告知を読んだんだけど
グズグズっぷりがすごくて爆笑だったね
勲さんを呼び込むときは、グレイプバインたかのいさお
って呼んでて
勲さんはバインの人なんだな〜って思ったりした
正確にはサポートなんだけど、もはやサポートではないような
それを外の人がそう認識しているのを知ると不思議な感じ

ほくほくの気持ちで外へ出て
いきなり宮川くんとバッタリして焦ったけれど
お、お、おつかれさまでしたってキョドりながら言ったよ

楽しかったー



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