好いて好かれた ふたりには見えるように。 |
2005年07月09日(土) |
雨がざぶざぶ。 高湿度です。
今週のスペ中見忘れたー。 ドウジマ出てたのに。
きのうのライブを思い出してはニヤリの一日。 そんなに大盛り上がりしたイベントではなく 私も当たればラッキーだな くらいの気持ちで招待応募しただけだった。 なにかしらライブに行きたかったんだよな。 今日のSAKEROCKも行けなかったし なんとかお金をかけずに見れたら、 と、かなり動機としては不純でもあった。 でもやっぱり行ったら楽しくて 幸せーな気持ちをもらえた。 そんなんで勝手に浄化された気分になってる。
もっとピュアな気持ちでね 損とか得とか考えないでいたいけど。
来週は月曜に舞台があるし 週末にはANATAがあるし。 んふふー。楽しみだ。楽しい。
今朝、本屋で「音楽と人」を立読みした。 タナカさんの記事読んだよ。 鬱ロック談義。 楽しいライブがやれて満足した後なのに 家に帰ったら 「だからどうした?」 って思っちゃうんだってさ。 自分の才能とかセンスとか 確かにあるかもしれないけれど、それらも だからどうした? ってことに思えるらしい。
現状に満足しきらないのは良いけれども 多少、病の気配が漂うのは否めませんよ。 もっと自信もって良いのにー。 鬱ロックしてる場合じゃない! まったく。
自分の好きな芸術的センスで以って メシ食ってけるなんてさ。 こんな羨ましい話はないよ。
今日はバイトの先輩さんのダンナ様に会って あーどうも初めまして とかボンヤリ挨拶したんだけど これがとんでもないステキオシャレさんで! ミュージシャンオーラが出てた。普通の人なのに。 2人でにこやかに手を振ってくれたよ。 世の中にはステキ夫婦が埋もれているものだなー。 いいなー。 まったく街は羨ましいことで溢れかえってるな!
こんなインターネットの片隅で ぼやいたってしょうがないってわかってるけどさ。
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