ひとりじゃまるで見えないのが 日常で。 |
2005年03月01日(火) |
今日から3月。 あと1か月しかないー と嘆く同級生たちの声が聞こえてくるようだ。 学生という身分のタイムリミット。 いや正確に言えばあと25日か。 きのうもらった学割証の期限、25日までだった。
バインのFCからメールがきてた。 なにかしら、と開けてみたら
4月30日(土) 品川プリンス ステラボール GRAPEVINE/ゲスト:tobaccojuice OPEN18:00/START19:00 料金:4,000円(整理番号付)
んおおおお。 品川プリンス? ゲストにタバコ? ステキっぽいじゃないのー 行きたいじゃないのー かなり。
やるなあ、バイン。 新曲お披露目の可能性も大、だって。 ゆるいペース保ってるのかと思いきや 意外と企んでいやがる。ヨシヨシ。
部屋を少し片付けた。 人を招けるようなレベルではないけど。 ま、どうせ人なんて来ないからいっかー とか根暗な理由でとりあえずオッケー。
ほんの少し物が減ったテーブルでJAPANを読む。 JAPAN買ったの久しぶりかも。 くるりは立読みで読破しちゃってたので 巻頭の峯田3万字インタビュー読んだ。 この3万字と、峯田のブログと 私は彼に対することは結構たくさん読んでいる。 読んだ分だけ知っている。 けど、本当は彼のこと全然知らない。 なぜなら彼の音楽を知らないからだ。 店頭で聴いたり こないだの渋公公演の特番もスペシャで見たりしてて まったく聴いたことないわけじゃないけどさ。 本当の彼自身は 楽曲ひとつひとつの中にいるんだろうし それをちゃんと受け止めたことはないから 私は彼のことを知らない。
文章読むかぎりでは興味わいてはいるので 音楽も聴いてみたいなーと思うんだけど。 CD買うとかライブに行くって行動まで結びつかんし なにやら不思議な距離感であります。
3万字読んで、 ああ普通の人だなこの人は と思った。 田舎で悶々とした青春時代を過ごした普通の人。 普通だから、良いんだろうけど。 タナカさんの2万字インタビューとか 普通じゃないこといっぱいだったからなあ。 あの人は波乱万丈そうだ。 オモテに書けないこととかすげーありそう。 イメージだけどね。
普通がイチバン。 普通を持ってなかったら 普通の人たちを感動させることなんてできない。
ただそういうことなだけ。
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