すべては運命として1本の線で繋がった。 |
2005年02月26日(土) |
兄(長男)の結婚披露宴に行ってきた。 訳あって、うちでもお嫁さんの地元でもない場所。 兄が大学時代を過ごした場所だった。 早朝、友達の家から帰ってきて 兄(次男)と一緒に電車で向かう。
すでに入籍しているので、式なしの披露宴だけ。 久しぶりに会う親戚やら兄の友人やら この度はおめでとうございます とたくさん言われて自分のことでもないのに ありがとうございます と頭を下げる。
およそ3時間の宴、なかなかでした。 末席にてお腹いっぱい料理を食べまくった。 やることないんだもんよー。 最後の新郎挨拶で親泣いてた。 親戚とかも泣いてた。 なかなか良いこと言ったよ新郎。 今日のタイトルはその一部を引用。 結婚までいろいろ困難ありすぎたし これからもあると思うんだけど がんばってほしいなー、と思うわけです。 ここ数年は兄にはがっかりすることが多く 昔は良いお兄ちゃんだったのになー と嘆いてばかりいたけど 今日ばかりは立派に見えましたよ。
二次会も顔を出せ という指令が出たのでちょっとだけ参加。 兄の友人やら先輩とお話させていただく。 みんな酔っ払いなので怖い。 内弁慶ならぬ外弁慶な兄の逸話をいろいろ聞いた。 私にとっては「THE 長男」な人でしかないのになあ。
お腹いっぱいになって、また電車で帰る。 途中人身事故の影響で小一時間足止めを喰らい がっくりきたけどね。 めでたい日だったから良いです。
帰ってきてテナーのライブ中継録り忘れたのに気付いて わちゃー、と軽いショック。 明日はスネオのワンマンかー。 実感がなさすぎる。ぼえー。
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