東京流れ者会 vol.12＠O-WEST |
| 2005年02月01日(火) |
東京流れ者会、略して東流会。
メトロファルスのヨタロウさんプレゼンツ。
行ってから知ったけど、ヨタロウさんの誕生日らしい。
毎年この日に開催しているんだとか。
日本列島に寒波がきているとのことで
冷え込む東京渋谷道玄坂。さむいさむい。
所用を済ませ開演30分後くらいに会場着。
受付をして中に入ると、もう結構な人が。
しばらくしてNoribooooone with bitter endsの登場。
なんかいつもとちょっぴり名前が違うけど
なんてことはない、やっぱりこの人たち。
少年サンデーの似合うTシャツ風来坊たち。
今までやった中で一番大きな会場だったはず。
天井高い照明をガッツリ浴びる姿、
なかなか勇ましく目に痛いくらいだったよ。
しかし、最近どうにも気が小さくなっている私は
あまり正面を向くことができないで
端の方ばかり見ていた。
耳から入ってくる音は、確実に身体に響いているのに。
セットリスト
宇宙の種／恋をした風来坊／イップイック
teenager／手のひらにはミュージック
そのあと、吐夢さんのダンス。
吐夢さんて、宮崎吐夢さん。
河井克夫さんと2人赤いヒラヒラの衣装で颯爽と
真顔でパラパラを踊る。踊りこなす。爆笑。
オリジナルの歌に乗せてのパラパラも披露。
テレビサイズには決して納まりきらない、
そんな吐夢さん大好きです。たくさん笑ったー。
そのあと、戸川純だったり、女性ラッパーだったり
東京のアングラワールドを体験した。
いや、濃いわ。うん。
宮藤さんも出てきました。
ずっとこの東流会には出演してるらしい。
「くど監」初監督作品の予告と本編30秒くらいを
スクリーンで見てちょろっと喋っていった。
主演が片方容疑者になってしまったことで
「今日ここに来れるかも危うかった」くど監。
謝罪会見が一面を飾ったスポーツ誌を握りしめつつ
「七之助くんは本当に良い子なんです！」と力説。
わかるよ、わかるよ。
とりあえず弥次喜多、延期にはならないそうで。
良かったー。安心した。
ヨタロウさんのバンドも素敵だった。
バイオリンの音って良いなあ。
沖縄テイストな曲もあったりで、無国籍な感じ。
今日の出演者が10組くらいいたので
終わりにはもう23時半とかで、かなり長丁場。
ちょっと疲れてしまいました。面白かったけどね。
いま私、すごく音楽的な心が狭くなっているのかも。
頭では「良い曲だな、うまいな、おもしろいな」
って判断とか理解はできるんだけど
心の中までしっかり感じることができない。
扉がほんのちょっとしか開いてない状態というか。
気持ちが引きこもり気味。
あーあー。
久しぶりに会った友達の友達に会ってから帰宅。
セブンイレブンのカルボナーラ、
あんまり美味しくなかった。麺が柔らかい。
あ、ヨタロウさんおめでとうございました。
いくつになられたのか知りませんがー。
もう2月かー。
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