新しい地平から つなぎ広がってゆく太陽。

2004年05月25日(火)
やばいっすよ。
いや、これまじで。

今日は運のめぐりが良かった。
まず真っ先に言っちゃうと。

スネオのサイン入りメモ帳が当たってたー!!!

写真日記のほうにはすでに証拠写真あります。
GWに帰省してた時にスネオが出たラジオ聴いてたのね。
ちなみにこの日なんだけど。
サイン入りメモ帳を3人だか2人だかにプレゼント!
ってのにメール送ってたのよねー。
その番組最後まで聴かなかったから
当選してたことすら全然知らなかった。

これもう、キてるね。

んで、そのスネオメモ帳と対面する数時間前。
私はブックオフで長年探していた雑誌と出会っていた。
『ROCKIN'ON JAPAN』の99年12月号。
田中和将2万字インタビューのやつ。
過去のこととかいっぱい喋ってる、例のアレですよ。
これがもう350円っていうんだから、即買い。
いろいろと、人に聞いたりとかして
どんなことが書かれているかだいたいは知ってたけど
実際の文章で読んだのは初めて。

いやー。なんかスッキリした。
人というのはこのように成長してくるものかい、みたいな。
ちょっと違うかな?んー。でもそんな感じ。

この雑誌には、くるりもトライセラもウルフルズも載ってて
うわー99年ってこんなだったなー、と。
たぶんこれ私もチラっと立読みぐらいはしてるはずなんだけど
当時は全然お金なかったから買えなかったんだと思う。
いま手にしてみても、自分の好きな人がいっぱい載ってる。
バンプ、バタードッグ、山崎、ベイビーさん、aiko
それに堂島さんも!ついでにノーナも。
堂島さんすっげー若いよー。
煙草とか咥えちゃって、ちょっとワルっぽい写真。
今そういうの全然ないから新鮮だなぁ。

『JAPAN '99.12』の中だけでもこんなに世界は繋がっている。
今の私とも繋がっている。
時間は一筋に流れているのだから
当たり前と言えば、そうなのかもしれない。
けど、私は人と人とが繋がってくのとか好きだから
そういうのを見つけたりすると嬉しくなってしまう。
だからね。
スネオのメモ帳が我が家に届いたことも
コレ繋がってきてるよ!縁だよ縁だよ!
みたいなことで、一人で「やばいやばい」と連呼してるんです。

いいんだよいいんだよ。
もう、今日は運がまわってきてたんだから。
キてるよ、キてるよ。




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