ラストサムライ。 |
2004年01月06日(火) |
「ラストサムライ」を観てきた。 女子高生と映画デート。「踊る2」に続いて2回目。 まぁ、同級生の妹さんですよ。 可愛い子とデートできるだなんて嬉しい。
劇場で洋画を観るだなんて、いつ以来なのかもわからない。 まぁ、日本のシーンがほとんどだったけど。 観終わった感想はー。 巷の評判通り、謙さんがすごい。 表情の迫力が半端ないの!侍なの! トムさんも赤じゅうたん歩いてる時とはまるで別人だもんなー。 あとは、真田博之の不死身ぶりが素晴らしかった。 さすがJAC出身。
あ、文字数が足りない。また後で書こう。
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後になったよ。
まぁ、なんていうか。感想を一言で言うと。 これを外国人が作ったのか!! っていう。 あまりにも日本。 あまりにも侍。 確かに観ていれば、ちょっとおかしいとこもあるし ハリウッド的な大袈裟っぽいシーンもあるけど 大部分において控え目であって 「武士の心」をわかりやすく伝えようとしている。 子役の健気な表情も泣ける。 そのへんがとても日本的で、びっくりしたのです。
戦闘シーン、私は個人的にああいうの苦手で。 矢が刺さったり撃たれまくったり 特に馬が撃たれて暴れたりするのを見ると 思わず顔をそむけてしまうわけですが… 映画の表現としては過剰でもなかったと思う。 画面が激しく切り替わって、迫力あったし。 悲惨さが出なけりゃ意味ないわけだから。 久しぶりにああいうド迫力を見て、心臓が。。
トムさんも、かなり骨太な感じで良かった。 たどたどしく喋る日本語はちょっと笑ったけど。
まぁ、なにしろ真田先輩のJACぶりが素敵。 ちなみにラストサムライ公式サイトはこちら。
映画を観た後は、プリクラなんか撮ってしまったり。 また16才の少女とプリクラだよ!無駄にドキドキ。 そしていつものように落書きが上手く行かない21才の私。 修行が足りない!
武士道は遠い。
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