隣室ドランカー。

2003年10月23日(木)
夕方、突然の雨が降り出した後に外出。
学校へ向かい、今日も地下室で打ち合わせ。
ちょっとずついろんなことが決まったりして
仕事は順調な気配でした。
地下室の隅っこで打合せをしいて、
部屋のド真ん中では男性諸君が野球中継に釘付け。
一喜一憂のバカ騒ぎ。
うるさい、消えてくれ。
と心底思う。
仕事しないんだったら家帰って観ればいいじゃないか。

帰宅途中、友達からメール。
いや〜な予感のする文面だったので問いただしたところ
彼氏できちゃった♪
とのこと。
なにやらものすごくショックだった。
ついこの間まで一緒に嘆いていたはずの同志が。
置いていかれた気分になる。
かと言ってメールでひがんでもしかたない。
返信では、それとなく嘆き、それとなく祝福する。

連日の慌しさもあって、途端にイライラしてしまう。
帰りに近くのスーパーで缶チューハイを2本買う。
ものすごーく久しぶりに自宅で飲酒。
兄の部屋で一緒にドラマを見ながら
カレーや唐揚げ、おはぎなどを食べつつ缶を空ける。
「マンハッタンラブストーリー」の
最後の方で眠気が強烈におそってきた。
結果、内容の記憶が途切れ途切れ。
土井垣さん、どうなったんだ?

しばらく兄の部屋で眠りこけてしまった。
家でお酒飲むと、なんであっという間に眠くなるのだろう。
ま、イライラしてたのから逃れられて良かったか。




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ええ、どうせそんなんでしょうよ。
ま、私は缶チューハイが好きだけどね(安上がりな女)。




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