VINTAGE 2003 DAY2 |
2003年08月23日(土) |
VINTAGE 2003の2日目。場所はSHIBUYA AX です。 昨日に引き続いての参加なのだけど 今日は原宿駅周辺がめちゃくちゃ混雑してて凹んだ。
今日の公演は完売してないとかで、ちょっと空き気味。 中で友人と合流しつつ開演を、上手側入口付近で待つ。 17:30、主催者さんが出てきて開幕の挨拶。 今日のオープニングアクトは、シークレットゲスト。 びっくりするぐらい大物だと聞いていたけども。 果たして誰なのか。会場全体が期待していたはず。
「それでは始めてもらいます。どうぞ!!!」 の呼び声で暗闇の中から現れたのは… 誰だ誰だ?!暗くてわかんない! すると、きゃー!!と女の子の歓声。 どこからか、すぴっつ?と声があがる。 ん?暗い中に浮かんでいる金色の髪の毛…てっちゃん?だ!
ゲスト・スピッツ登場!!!!
なーーーっっ!!! 聴こえてきたのは「8823」のイントロで。 うわあー!!とさらに歓声と拍手がおこる。 びっくりしたよー。でもすげー嬉しくって。心拍が! セットリストは 8823/放浪カモメはどこまでも/ローテクロマンティカ ウィリー・の4曲。 やっぱり昨日とは会場の反応が違っておもしろい。 マサムネさん、風邪なのにちゃんと歌えてたよ。 髪は昨日より丘っぽかったか。 てっちゃんは髪が鶏っぽい。めちゃ笑顔なとこ見てしまった。 田村さんベースのネックでマイク倒してたー。 今日も暴れぶりステキ!崎ちゃん見えずー。 そう!クージーが居なかった。キーボードね。 最初はマサムネさんとかぶって見えないだけかと思ってた。 というか音で気付けという話ですが。 あーもう。昨日マサムネさんが「デザート感覚で」って 言ってたけど今日はオードブルだね。 豪華なオードブルでした。
というわけで、遅くなりましたが今日の出演者(出演順)↓ スピッツ(オープニングアクト) SPARTA LOCALS Hermann H.&The Pacemakers GOING UNDER GROUND ACIDMAN The ピーズ
スピッツは上記で述べたとおりでございます。 そーして次は、スパルタローカルズ。2回目でした。 相変わらずギターさんの動きが気になる! カクカクしたり回ったりすんだもんさー。 近くにいた女の子たちもちょっと笑ってたし。 曲はわりと好みな感じで。 神社とか寺とかでライブやったら雰囲気出そうだよねぇ。
次はヘルマン。 岡本さんと志保ちゃんの位置が真ん中寄りになってた。 セットリストは↓ アクション/PINKIE'S ROCK SHOW/ラッキーボーイ RIGHT SOLUTION/あまつゆのバラード ナチュラル&ストイック/ROCK IT NOW/サマーブレイカー 余裕スペースで跳ねられたので楽しかった。 けど、ちょっと物足りなかったかなぁ。 曲数は十分だったけど、迫力とかそういうもんが。 あまつゆが良かった。
休憩時間を挟みまして、ゴーイングです。 今日もキーボードのとこに銅鑼(どら)が!!きゃー。 銅鑼を叩くとこを楽しみにしてきましたよ。 またも入口付近にいたんだけど 続々とお客さんが入ってきて真ん中へ行った。 メンバーも煽って煽って、なんだかすごく盛上がってたよ。 ギターの人も歌うんだねー。声かわいい。 ってか関係なくて悪いんだけどさ。 さっきゴーイングのサイト見てて。 銅鑼さばきが素敵なキーボードさんのプロフィールでね。 「プレイヤーとして影響を受けたミュージシャン 高野いさお(グレイプバイン)」って!!! 高野さんはバインのメンバーじゃないから! …それだけ言いたかったっす。すんません。
次、アシッドマン。 フェスの時、私は遠くに聴きつつご飯食べてました。 すごいね、盛り上がりようが。人いっぱいきた。 私はもうかなり疲れていたのでー。 柵に寄りかかりつつ、時々のって時々意識薄れる感じで見てた。 ダークだけど重くないね。
最後はピーズ。ライブ見るの2回目です。 もう疲れてやばかったけど、始まったら持ち直した。 かっこいいしさ、MCおもしろいし。 はるさんが「オレ今日メガネ取ったら高校球児だから」とか ステージドリンクはDAKARAが良いとか。 音楽好きで続けてます!って感じがビシビシと。 おっさんかっこいい!
ほー。今日も疲れたけども。 東京の醍醐味をみたね。よかったよかった。 スピッツ2夜連続で見てしまったしさー。贅沢っ。
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