挑戦状。かかってこい!

2003年07月01日(火)
もう7月か。あー早い。

今年の夏は、九州上陸した後
なんと北海道にも上陸してしまうかもしれない。
こっちは学校のゼミ合宿。まだ未定。
合宿中は、日記がちゃんと書けなくなるなぁ。
音楽聴くわけじゃないから良いか。ほ。

今日は池袋タワレコで、やっとMAMALAID RAGの新譜買った。
タワレコ行ったら、たまたまWポイントやってて
ママラグ買わなきゃと思ってたから嬉しかった。
と書くとママラグの扱いが邪険に感じられるでしょうか。
以前に書いたような気持ちが私の中にあって、
彼らの言う「ロック」というものと
私の感じるものの間には距離があるような気がしてた。
1stアルバムは、私の期待したものとは全く違っていたし
今回の新譜 『きみの瞳の中に』 も
その1st 『MAMALAID RAG』と同じテイストだったら…
今度こそ、答えを出してしまうかもしれない。
と、かなり身構えた上で新譜を試聴した。

結果、購入して帰ってきたということは。
ふふふ。
イイ感じじゃね?ってことです。
試聴機、音割れるけどあえて爆音で聴き始めた。
ワンフレーズ終わって「♪で・も〜」
ってリズム隊が入るとこでニヤリ。
同じようなこと、確かJAPANでも書いてたけど。
いやぁ、まさにヤラレました。

『MAMALAID RAG』 の何がしっくりこなかったって
すべては楽曲の温度。それに尽きる。
あまりにもサラっとクールすぎて
ライブで感じるような熱さが全然なくて。
それが残念でしかたがなかった。
でも今回このミニアルバムでは、少し温度が上がったかな。
という感じを受けた。
『春雨道中』を初めて試聴した時の感動には
どうしたって届かないけど、
ヘッドホンしながら少しニヤニヤしてしまったのは事実。

 どうぞ 聴き流してよ 
 そうさ それが望みさ
 (「それが望みさ」 by MAMALAID RAG)

この曲とか完全に周囲への皮肉でしょ?
反抗的な田中拡邦。
いいじゃないですか。
こっちだって、受けて立つ覚悟くらいできてますよ。
今度のワンマン、期待がフツフツと生まれますなぁ。
はっはっは。




↑押すと変わる投票ボタン

いやなリスナーだ。

明日はヘルマンワンマン!
チケットやっぱり売れてなかったみたいだけど
果たして大丈夫なのか!?…私はおそらく最前で暴れます。。




前の日 もくじ 次の日 pd / mail / MY+ / A+

Design : maybe / Illustration : ふわふわ。り