GWを過ぎても2003…

2003年05月16日(金)
↑という名のイベント。場所は原宿アストロホール
サイトの道案内通り進むべく、竹下通りを通り抜ける。
何年ぶりだ。一人で歩くのは初めて。
時間はあったがどこにも寄ることなく通り抜ける。
かなり気力を消耗してしまった。
目的のビルを見つけたのと同時にブックオフも見つけたので
安心して入店し、30分ほど時間をつぶす。
スタンプは1回観るごとに押してもらえる18:45ごろ会場へ。
受付でe+からの当選メールを見せる。
すると「招待券」と引き換えてくれた。
これ記念写真。黄色いのが招待チケット。
後ろのはGQのスタンプカード。

さーて遅くなりましたが今日の出演者は↓(出演順)
NIRGIKIS
downy
GQ06
the band apart

一組目は、大阪のバンド・NIRGIKIS。
男女混合5人編成で、ボーカルは女の子。
結構切ない感じの歌で…
最初は少し緊張していたのかもしれない。固かったから。
最後はギターの人とで弾き語り調に。

次はdowny。
後ろに白い布を下ろして、ずっと映像を流しながらの演奏。
曲は洋楽って感じの英詞でダークな空気。
映像はビデオクリップ風の、イメージ映像たくさん繋ぎ。
悪くはなかったけど…私にはあまり合わなかったー。

GQは、最後に書くとして。トリはthe band apart。
バンアパって人たちですな。名前しか知らんかった。
けど良かったー。曲かっこよかった。こっちも英詞。
ベースの人が身体でかいのに細やかなコーラスばっちり。
ロックでちょっと踊れてって感じ。声好き。

3番目にGQ06は出演した。
「無風〜カゼハナシ〜」からスタート。
久しぶりのGQの生音。楽しくてしかたなかった。
笑いが止まんないんだよ。
この人たちは何でこんなに楽しそうなのかなぁって
いつも思うくらい笑顔で、時折必死な顔してたりして。
お客さんを巻き込んでいこうとするパワーがすごい。

今日も前のめりなパワーに満ち溢れていた。
時にそれを抑止し、時にそれを全開にする。
彼らのライブは楽しい。ピースフルでファミリー。
けど単なるバカ騒ぎではない。
ボーカルのPGさんが「ジャンルはライフミュージック」
と言い続けるように、
この音楽は日々の小さなひとつをそっと持上げたりする。
まだまだ決して大きな力じゃないけれど
そのうちきっと大きな風を起こす。
そんな気がしてならないのだ。

あー楽しかった。
21日にはアルバムが出る。その名は『FUNNY!?』。
同日にヘルマンのミニアルバムも出ちゃうんだよね。
はぁ…どっちも楽しみで嬉しいけどフトコロが。。
CDがチワワに見えるよぅ…




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原宿はオシャレな街。




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