嵐は止まない。 |
2003年01月06日(月) |
実家から東京に戻ってきた。 久しぶりの自宅PCのキー感触。 快適だー。
また週末には帰省しなくてはならないのだ。 成人式があるから。 ついでに中学時代の同窓会なんてのもある。 楽しみなような怖いような。 「全然変わってないねー」 って言われるの目に見えてるもん。。 わーん。
自宅に着いたら、 ヘルマンのファンクラブ「へるめいつ」から 年賀状が届いていた。 マメだなぁ、へるめいつ。 と思った。 バインのFCからは年賀状届いたことなんてないし。 ま、一度も期待したことすらないけど。 そんなもんさ。
電車の中で久しぶりに初恋の嵐を聴いてた。 「星空のバラード」と「Untitled」ばっかり 繰り返し繰り返し聴いてしまった。 涙が出そうになる。
日々の中には「どうしようもないこと」が沈んでいて、 その「どうしようもないこと」を 彼らの曲は掬い上げているような気がする。
喜びの余韻は消して生きていく お前が望むものなど ここには残ってないよ (from「Untitled」)
何もなくても、 生きていかなくてはならないということを。 そして最後の最後に訪れるもの…
どうしようもないことは、しかたない。 そんなもんさ。 それより君の唄が聴きたい。 君の歌を唄いたい。 ここで、唄っていて。
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