パーティーが呼んでる。 |
2002年09月05日(木) |
今日はタワレコで苦悩してまいりました。
一応、MAMALAID RAGの「夜汽車」購入と バインの「10clips」の“パッケージを見る”ために。
店内をうろついて。 スクービードゥーのコーナーの前で立止まってしまう。 『ビーチパーティー』…欲しい。。 この前、欲しくて新宿行ったときは置いてなかったんだ。 19日のワンマンまで『Get Up』(5曲収録)だけでは もの足りなーい!予習もしたーい! という強欲が私の中で煮えたぎる。
しかし待て。 今日はそんな目的で来たのではない。 来週11日にはスピッツとヘルマンのアルバムが控えている。 そんなことはもう先月から承知していることだ。 ここで予定外のもの、それもアルバムなんか絶対ダメ! ワンマンがあるんだから、それで我慢しろ!
私は人知れず心の中で自分自身を必死に説得。 手元のCDをプルプルいわせながら なんとか棚に戻したのであった。
気を取り直して「夜汽車」を試聴。 カップリングの「夜汽車-Shokudosha version-」も。 くぅ〜っ!イイ! しーっとりした拡邦さんの唄い方と音と。 やっぱりこの曲、大好きだ。 ライブでの雰囲気を思い出す。ほわわ。 カップリングのMixも、新鮮な感じ。 「夜汽車」が、夜の車内で彼女を見つめつつ まどろんでいるのだとしたら、 こっちは汽車が銀河鉄道のごとく空へ舞い上がり 宇宙の星々を眺めながら、 彼女と軽快にサンドウィッチでも食らってるような感じで。 (かなり意味不明な例えか) ああいう曲調をなんと言うのか分からないので。 なんか打楽器とかペコポコ鳴ってんのよ。
ふう。とヘッドフォンを置いた私の視線は… 何故かまた『ビーチパーティー』のあたりへ飛び。 だ、だめだって。
もう頭がオカシクなりそうだったので フリーペーパー類だけあさって、何も買わず帰宅。 何しに行ったんだか。
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