赤い月が見下ろす街。 |
| 2002年07月31日(水) |
友達の少ない私にとっては珍しいことだが
飲み会に行ってきた。
昨日も大勢で食事したし。
こりゃ珍しいこと続きだわ、と。
で、今日は中学の時の同級生と少人数集まり。
ほんと５人ぐらいで、超プチ同窓会。
男の子２人は卒業してから全然会ったことなかったし。
久々に会って「こんな声してたっけ？」とか思う。
そりゃ、声も低くなるか。
みんな、変わってないようで、ちゃっかり大人だったり。
あの頃は知らなかったぶっちゃけトークとか。
あるでしょ？女子グループの確執とか。
ああいうの、男の子は知らないんだよね。
なんか、そういうくだないこと喋ってた。
「またねー」とか言ったけど、もう集まらないような気も。
あ。成人式で会うか？うん。たぶん。
悪い癖だとは自覚しているが。
こういうことがあるといつも、
自分より他人の方が幸福そうに見える。
話しを聞いて、「ああ、いいなぁ」って。
みんなが私よりも先を行っているような気がして。
自分は取り残されているような気がして。
たまらない。
悲劇のヒロインぶるのは大嫌いだけれど。
なんていうか、単に成長できていないような、感覚。
今日は、なるべくお酒を飲んで、考えないようにした。
料理がイマイチだったな、あの店は。
うん。
そういうことを考えていたい。
鬱にはなりたくないので。
酒の入った頭でスクービードゥー聴いてたら
すんごい、ライブ行きたくなった。
「スターと一緒に踊りてぇ！」て感じで。
ぷはぁ。
来月はライブ三昧だなぁ。
うへへへへ。…金ないよぉ。。
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