木更津キャッツアイ。 |
2002年03月15日(金) |
木更津ぅ〜…キャッツ!にゃあーー!!
とうわけで。 終わってしまった。ドラマ「木更津キャッツアイ」。 おもしろかった。 毎週楽しみだった、金曜日が。 なんていうか、『ジャンプ』の発売日待ってる感覚に近いものがあった。 少年マンガっぽかったし。ノリが。 ワクワクしながら「うひゃひゃひゃ!」って読んで、もう1回前から読んでまた笑う。っていうような。
新感覚な作品であったけど、やっぱり基本は新喜劇みたいなベタなとこにあるんだよな、と再確認。 すごく笑えて泣かすとこは泣かす、っていう。 新喜劇でいうとこの桑原婆さんが「神様〜!」って言うとこね。キャッツでは、ぶっさんが死にそうになるとこね。泣き所は。
キャラ設定やキャスティングがやはり光ってた(悪役でスチャダラパー出てきた時はホントあり得ないと思った)。 岡田君も桜井君も「ジャニーズ」っぽさから抜け出てる感じで、非常に好感もてたし。 山口さんや阿部サダヲさんもサイコーだった。 薬師丸さんもね。
いやー終わっちゃって、つまらんなぁ。 まだ「金八」や「トリック2」もあるからイイか。
はっはっは。やっぱりテレビって楽しーーっ。
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