あの日からずっと。まさくんからの電話のことを考えた。私は正直、彼の言葉よりも。自分の態度が衝撃的だった。自分に唖然とした。彼の言葉に私は喜びを感じなかった。あれだけ好きで。どうしても諦めきれなかった彼を。私はもう忘れていた。私はまさくんではもうダメなことがはっきりとわかった。本当に気持ちの上でも区切りがつきました。 ↑投票ボタンです