2002年02月18日(月)
実は千と千尋を観ていない。 国際的な賞を取ったそうですが、作家の意向はともかく、往年のアニメファンとしては複雑な心境になる。世間的にメジャーになるにつれ、なにかずれていく気がする。それは案外、大事なものが大衆化を迎えたときに、誰にも起こる心境なのかもしれない。
ヘタレ御手洗。 まあ、はっきり好きか嫌いかと問われれば私は嫌いです(笑) だって、そういう御手洗を好きになったわけではないから。 ただ、極端にデフォルメされて笑えるものであれば、それはOKです。 微妙なのがだめなんです。ただのばかといいますか。(笑) それはもう、私的には同人をはみ出しているのでそういうわけです。 じゃあ、M受はヘタレの内ではないかと問われると…… そこは御手洗の孤の尊厳の有無にあるわけです。 それこそ微妙でしょうか(笑) ま、私がヘタレの解釈を解っていればの話です。
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