2013年10月19日(土) |
父が慢性硬膜下血腫で入院 |
8月に帰った時親父は散歩中にこけて、右の目の上あたりから出血した、右肩右肘も打って痛がっていた。
10月親父の認知度が急に悪くなった、ただ籐椅子に座り言葉もなく、食事と籐椅子での居眠り、トイレにヨチヨチとなんとか行く状態でベットにも行かなくなった。
ある日、ベッドのある部屋でステレオに向かって小便をした、これが症状の出た一端だったかもしれない、妹がネット検索して慢性硬膜下血腫ではないか?と
そして私が台風26号が関西関東を襲い、一日遅れで東京に帰った翌日、脳神経外科で検査の結果 慢性硬膜下血腫がわかり緊急手術となった。
4月にもこけていたらしい、おでこ全面を打ったそうだ、CTスキャンによると脳の大部分が出血していたらしい、手術ごその血を抜くために絶対安静が続いている。
慢性硬膜下血腫 http://square.umin.ac.jp/neuroinf/medical/307.html
今の状態より悪くはならないという治療らしい、個室しかなく高額の医療費となりそうだ、年配者の散歩も大事だけれどもこけて頭を打つことが認知症を酷くする。
困ったもんだ!
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