北方領土・貝殻島付近で漁船「第31吉進丸」がロシア国境警備艇に銃撃され、1人が死亡した事件は、外務省の塩崎恭久副大臣がモスクワに出向いて交渉したが、拘束された船員の即時釈放すら実現せず、領土問題に対するロシアの強硬姿勢が改めて明確になった。
日本の漁船は北朝鮮のように麻薬、偽札密輸の目的で武器を持っているのか? 丸腰の漁船相手に銃撃をするということは
旧ソ連時代に戻ったことを自覚すべきだ、何故徳川幕府を倒して明治維新したのか?
僕の事務所に馳議員がいる、あんな女性外務省次官を派遣するよりは体格、胆力に優れた閣僚を派遣すべきではないのか?
昔から対旧ロシア・ソ連には恫喝外交が主だと岡崎久彦氏(彼とはタイでお世話になりました)がその研究で言っている。
あの明治の時代、旧ロシアの南下覇権制作に恐れた日本人、太平を決め込んでいた朝鮮、イギリス・ドイツ・フランス・オランダから占領されつつあった中国、次は日本だと思った明治の指導者、昭和の政治家軍人は時局認識の誤りその傲慢さで敗北したが、今、反日で成り立つ中国、北融和政策で反日に国民の目を向けさせる盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権、今こそ言論プラス刃が必要ではないのか?
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