2005年11月09日(水) |
Les violences urbaines en France |
Moins de violences dans les banlieues, surtout en province
木曜日の夜に500台の車27台のバスが燃やされ、プロバンスの画像だ、非常事態宣言と16歳未満の夜間外出禁止令・・・。 「多民族社会」・・・とりわけ移民に対する受け入れには、日本などと違い、EU及びフランス政府は、移民を積極的に受け入れているのだから、今後の対応については、移民達を犯罪者扱いするだけでなく、こうなった背景を踏まえて、改革するべきだ。移民達が必要だったのを忘れてしまったのか?
地下鉄でのスリ、路上での強盗、パリ市内は以前から治安が悪い、又来年行くリヨンも荒れている、特に北アフリカ系の移民の2,3世代が以前から荒れている、確実にある学校での差別、高校を卒業して大学受験資格(バカロレア)を取得出来ない若者が多いために、おのずと3Kの仕事しかない、
もう一度国歌マルセイユを!
・・・・いざ 祖国の子らよ 栄光の日はやってきた! 我らに向かって暴君の血に染められた 軍旗(ぐんき)は掲げられた! 暴虐な兵士たちの叫び声が、荒野にとどろくのを聞け 彼らは迫っているのだ 我らの子や妻を殺そうと 武器を取れ、市民よ! 隊を組め! 進め! 進め! 我らの畑を けがれた血でみたすみまで!
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