キャラメルボックス冬公演「クロノス」を観劇してきました! 泣いた。 開始30分くらいから途切れる事なく。 吹原の一途さと力強さに泣かずにはいられませんよマジで。 キャラメルの持味だなぁと思うよ。 「観た後に頑張ろうと思える」芝居は! すごく元気づけられた気がします。 よし頑張ろう。 くさってる場合じゃないな。(これ、私よく言ってる) 以下ネタバレ〜 で、一番最初に言いたいのは、 吹原のその後が、気 に な る ! そこでクミコ助かっても吹原がスッ飛ばされちゃうなら意味ないス! 最初からわかっていたのに実際目の当たりにすると、すごい覚悟だよ吹原。 これは原作買ったんで(原作者サイン入り!)悶々としようと思いますが。 あとごちゃごちゃ書きます。 キャラメルの芝居を観るのが半年ぶりくらいでしたが 若手の成長がみられてよかったです。 ノッポコンビ(細見前田夫婦)が楽しそうで良かったです。 菅野さん、まじ激痩せ! わーこれ、ダイエット方法が知りたい…っ! 西川さんの学生マロ風には笑った。 しかも割りとボクシング強いし。 細見さんには、はじめてキュンとした。 やべえ格好いいな。 菅野さんは人が良くてボケボケしてて、でも真っすぐ前だけに進んでるような役が似合います。 いい役者さんだなぁ。 畑中さんのやんちゃくれな所もいつも良いね。 坂口さんが発する疑問形は2種類しかパターンがないので聞いていて正直つらい。 最初は勢いに乗り切れてなくて芝居もぎこちなかったし。 舞台装置はいつにもなく大きい…いや、登れるスペースとかは無いんだけど。 時間移動の迫力は鳥肌ものでした。 音楽もよかった。 でもラストシーンから察する、変化した過去との折り合いを考えるとやっぱりごちゃごちゃしてきます。 その辺は、小説読んでまた考えよう。 長々とわからない話をひっぱってスマソ。 まさにチラシの裏! でもいいよね。私の日記だし。 なので臆せず載っけましたよ! 言い訳めいてますが…
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