【へたれ大学生日記】

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祖父、危篤!?
2003年09月29日(月)

乃南アサの直木賞受賞作「凍える牙」読みました。
刑事小説、っていうのかな?とても面白かったです。
私もオオカミ犬飼いたい…!

今日から大学の授業がスタート。
しかし、いきなり休んでみた。
おっと聞いてくれ!サボりじゃないんだ!(たぶん)
おじいちゃんが危篤でね…実家に帰ったのさ、先週末。
家庭もゴタゴタしてたからおばあちゃんちに泊まり込んだりなんやかんやしてたのさ。
でもね、どうやらなんか大丈夫らしい。
つまりまだ死なないらしい。

こんな言い方(↑)すると不謹慎のようだけど、
家中お葬式準備モード全開なんだよね…
普通に
「今日中に死ねば友引の日にかぶらなくていいね」
とか
「10月1日まで生きればお金が余分に入るね」
とか。

私の前で、んな事言わないでくれよ(涙)
葬式慣れしてるのか…?
私のたった一人の祖父だっちゅうねん。

極め付けは祖父の娘(つまり私の父の姉)の今日の一言。
お祖父ちゃんの体調が回復したことを知って
「何、生き返ったの!?」
ってさ、…そりゃヒデェよ。
おばちゃんっ!死んでねぇよッッ!!
ゾンビかよ!!
思わず口調も三村化。

まだ意識は無いんですがね、大丈夫だと言う話です。
なんだかなあ。

突然だけど、バイトやめちゃったさ〜
じいちゃんの葬式とかで忙しくなりそうだったし、もうなんかとにかくイヤだったし。
即断即決。
皆さんよ〜さらば〜
どうせ1ヵ月近く休んでて行く気無くしてたもんで。
ナイス口実。おじいちゃんありがとう!
(間違った感謝の仕方)
でも制服洗って返さにゃ。めんどう〜(*_*)



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