【へたれ大学生日記】

イワコ【MAIL】 HOME

六番目の小夜子

2003年09月05日(金)

恩田陸の小説を読みおわりました。
読後の感想は「ネバーランド」と変わりません。
なんだかわからないものが、ものすごく恐い。
でも最後はやっぱり普通の青春小説でした。
気持ちのいい爽やかさ☆
これドラマかなにかになってるよね？
壺を出すシーンを見たことがあるような…？
昨日「どすこい（仮）」も読み終えて、「屍鬼」は３日で読むのをあきらめて、残りは「あやし」だけ！
明日中だ。
…読めるのか？

今日は演劇集団キャラメルボックスの夏公演「ナツヤスミ語辞典」のドルフィンチームバージョンを観てきました！
入口で三浦さんにパンフ渡されて感動しまくりの私。
ホレボレしてしまいましたよ！！
格好いいッ！（あんたは誰にでもそうじゃない、とかいうイタイツッコミはナシでお願いします。）
私はその場で気付かなかったのですが、どうやら佐藤さんと筒井さんもいたらしい。（友人談）
うおーー！見たかったぞ！
でもいい。
三浦さんカッコよかったから。

キャストは、ぶっちゃけ、ビートルの方が好きでしたが、ドルフィンはドルフィンで面白かったです。
劇団最年長の女子高生。い、いいんじゃないですか。
冒険も必要。（失礼？）
クサナギ役は、酒とギャンブルの似合うおっかーさん（笑）の方がしっくりきましたけど、初演からのオリジナルキャスト西川さんの演技は観ていてとても安心できるので好きです。
学生の主人公キャストは変わらないので、とくにコメントはなし。
エリーの学級委員が超かわいかったです！
あの声、素？？
か～わ～い～い～～！！
白い２人組。背ぇでかっ！
ナナコは前田さんのようなキャラの方がしっくりくるような気もしましたが、先に観てしまったせいでエリーの方が私の中ではナナコさん。
ウラシマはもちろん大内さん。
今日もまたしゃべりにくそうでした（笑）
大人カメラ組、こっちの方が好きかな。
畑中さんラブ！
石原さんも格好いいじゃないですか。
岡田さつきさんのアネゴ肌についていきたくてメロメロン。
あ、ちなみに後説はアネゴでした！わあい。
まぁ感想はそんな感じで。

ヒカ碁最終巻。
とうとう終わってしまいました。
がっくし。
続きが読みたいよう（涙）
番外編があんなに急いで本誌に載ったのは枚数あわせのためだったのか…！（衝撃）
スケッチブックにかかれたキャラたちがちらほら掲載されているので、とっても得した気分は味わえましたが。

BACK　

目次ページ