とうとう来たか…と、昨日は一日落ち込んでいたあたしです。 他人のことなのにね。
デビュー当時からずっと好きなMY LITTLE LOVER。 AKKOちゃん、かわいいもん。歌のレベルは…(汗)って感じだったけど…。 初めはAKKOちゃんのキャラから入っていったはずなんだけど、 いつの間にか、曲にひかれるようになっていったみたい。 プロデューサーは小林武史氏。最初は誰か知らなかった。 でも、その前に少しだけど聴いていたMr.Childrenもプロデュースしてることを知って、 「おおっ」と思ったことを覚えてる。 で、レミオロメンを好きになって、そのプロデュースもしてるのを見て、 「絶対呪いをかけられてるわ」と思った。今でもそう思ってる。
マイラバはいい意味で変な魅力があると思う。 夫婦で曲を作って歌ってる人たちは他にもいるけど、 ユーミンとことも、桑田さんとことも、松たか子さんとことも、 異なる魅力を感じる。 当時10代のあたしでさえも、ぞくぞくしたような色気だとか、 人の営みみたいなのがそのまんま出てるような感じだとか、 そういう、なんというか、 あたしのボキャブラリー不足が露呈してしまってるけれどもorz マイラバは二人が合わさって成り立ってる気がしてた。 人間味が出てる感じがありありで、上っ面だけじゃない感じがして、 好きだったの。だから10年以上ずっと好きなんだと思う。
だから去年、マイラバから小林武史氏が脱退する時、 何かがぷつっと切れた気がした。 大丈夫なのかな。プロデューサーとして残るとはいえ、 AKKOちゃんだけで「マイラバ」ができるのか不安だった。 でも、大丈夫だった。出たアルバムはちゃんと「マイラバ」だった。 「マイラバ」だったんだけど、今考えると「予感」はあったんだろうな。
AKKOちゃんにとって、マイラバは自分を映すものだと思う。 マイラバの歴史がAKKOちゃんの歴史。 振り返って、いい思い出と言える歴史になるといいな。 今からまた、すばらしい歴史を作っていってほしいです。
あー、長いだけで何が言いたいのか全然わからないことになってる…。
まぁ、要するに、 あたしの結婚式で一青窈を歌う人は、即刻退場ってことですね。 再婚しないという言葉、あたしは信じてるよ。
⊂今日の曲⊃ ロンリーハート / MY LITTLE LOVER
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2003年01月04日(土) じーちゃん家。
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