思うままに


アンジェラ・アキ Zepp Tour 2006 “HOME” at Zepp Fukuoka。
2006年10月01日(日)

同じZeppなのに、なんだこのお客さんの人数の違いは、と思ったあたしです。
KANちゃんは700人ちょっと。アンジェラ・アキさんは2000人以上。
SOLD OUTだったしね。でも結構余裕で観られたよ。
客層はかなり女性が多い。女性アーティストだとめずらしいのでは?
男性:女性=1:4くらいかな。
この方の印象。黒ブチメガネ(まんまだな)。ピアノをがしがし弾く。クール。
でも、実際はかなり楽しい人だった。
徳島出身だからなのか、言葉は関西弁寄りなのね。それがかわいかった(笑)

客席が暗転しないまま、ドラムとベースの演奏が始まって、本人が登場。
出てきた瞬間、思いっきり笑顔。思いっきり手を振って。
白地に大き目のピンクのハート?のイラストが入ったTシャツに、ジーンズ。
衣装はかなりシンプルだけど、かわいい☆
一緒に行ったよりちゃんも「かわいい〜」って。他の人からも聞こえた。

一曲目は「心の戦士」。予習しててよかったよ。
…っていうか、シンプルなバンド構成ね。ドラム・ベース・ピアノ。
こんなの観たことない。でも、これで十分なんだよね、彼女にとっては。
3曲目からはピアノ弾き語り。曲名は覚えてないけど(自爆)
「Rain」の前に、ファンクラブ会員からのメールを読み上げる。
「雨が降ると、中学の時に好きだった男の子を思い出します。
 同じ塾の子で…(後は内容忘れた(自爆))」
アンジェラ・アキさんはこんな感じのコメント。
「いいよねぇ、塾と恋愛っていう相反する感じが(笑)
 塾、あたしも行ってたよ〜、公文に(笑)」おお!公文だって!ちょっと嬉しい(笑)
 で、その頃の四方山話がわんさか。
「This Love」の途中からバンドで演奏。
転調した瞬間、泣きそうだったよ。心にがつーんときたね。

でっででででっででで…(ベースのつもり)
…ん?これ聴いたことあるぞ。アンジェラ・アキの曲じゃない。何だっけ…。
「さーここから盛り上がって行くよー」
あー!わかった!「BON JOVIの曲!」思わず叫んでしまった。
こんなとこで「Livin' on a prayer」が聴けるとは〜!
しかも、1番が終わって「みんなで歌おうとこんなもの用意しましたー」
と、サビの歌詞が書いてあるかーなーりーでっかいボードが登場。
これまたでっかい指し棒を持って、アンジェラ先生の発音教室(笑)
先生に続いて会場が発音する。「Very Gooood!」ってものすごく褒めてくれる(笑)
「3行目は長くて難しいから予習してる人だけ歌おうね(笑)」
あたしはもちろん完璧に歌ったよ!楽しかった〜♪
本編最後は「Music」。「Can you hear the Music?」のところで、
ちょっとぐっときた。聴こえてるよ!ものすごく聴こえてるよ!

アンコールは結構あっさり登場。
友達にカバー曲ばかり褒められ、なんだかな〜というMCをして、
「これだけ言っておいて『We're All Alone』でもなく、『青い影』でもなく、
 自分の好きな曲を歌います」
とピアノを弾き始める。何だろう…わくわくどきどき。
「かーならーずてーにいーれたーいもーのーはー」会場から笑いが起こる(笑)
なんでCHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」なの?(笑)これもびっくりした〜!
しかもピアノでの弾き語り!サポートの二人はコーラスで参加(笑)
「チャゲアスの地元福岡!」とか「この曲ヒットした時あたし中学生!」とか、
「後ろの二人はその頃5歳!」とか歌う合間に言ってた。
サポートの二人は今21歳なんだって!若いなぁ。
最後は「HOME」。ううう。感動したよ。ぜひ生で聴いてほしい。

行ってよかったよー。ホント、よりちゃんありがとう☆

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2003年10月01日(水) 正式に。
2002年10月01日(火) 勉強せんと!
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