集中講義が早く終わり、家に帰ってバイトに備え睡眠をとって、 起きたら、豪雨。雷も鳴り出した。 …歩くしかないか。 ちょっと化粧を直して、髪を結んで、SURFACEのベスト盤をお供に、おうちを出発。 いつものように最短ルートを通っていたら、 しまった。この道、土地が低いんだった。 でも、今から戻ると間に合わない。仕方なく先に進む。 やっぱり。 道脇の溝は雨水でいっぱい。道にもあふれてる。 ハザードランプをつけた軽ワゴン発見。 傾いてる。 左前のタイヤだけ溝にはまったらしい。 うわー大変そう、とか思いつつ、通り過ぎてバイトに向かう。 それからいくつも、今にもあふれんばかりな溝に出会う。 約1時間歩いた。バイト先到着。 「思ったよりそんなに疲れてないけど…早くクルマ運転したい。」
バイトが終わって、先生が。 先「今日どうやって来たん?チャリ?お迎え?」 あ「歩きです。」 M「うわー、私送りますよー。こんな夜に危ないし。」 ということで、バイトのM先生に送ってもらえることになった。 ちょっぴり緊張。だって、 バイト中はそんなにしゃべらないし(あんまりしゃべらないのが当たり前だけど) ちょっとクールな感じの女性なので。 しかも、教育学部・数学・院生・家庭教師もバリバリの方ですから…。 しかし、乗ってみるとそうでもなかった。 M「チャリで傘させない人なんですか??」 あ「しとしと降りだったら少々がんばるんですけど(違法) 今日はちょっと降りすぎだったので…」 M「あー、確かに。私が来た時もすごかったし…」 と、なかなか話が盛り上がる。 あ「そうそう、来る時、溝にはまってる車見ましたよ」 M「あははー(笑)すごいですねー!ほんと雨すごかったんですねー」 その後はM先生が通った自動車学校の話をふむふむと聞いたり。 先生の話も参考に、学校選ぼうっと。ありがとうございました。
なんとなく、今日の文面はそっけない。 やっぱり疲れてるのかしら。
⊂今日の曲⊃ Room / SURFACE
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