通りがかりの2年生の女の子2人を巻き添えにして、計11人を2班にわけて、 うちの学科のパソコン室の新しいヤツにはアプリケーションのインストール、 古いパソコンはうちの研究室に運んでLinuxのインストール。 あたしは新しいパソコン担当。2年生2人と4年生2人。 先生はどちらの部屋にも出入りをして指示をして下さった。 先「2年生は授業はないの?」 二「なんか、今日テストのはずだったんですけど、休講になったみたいなんですよ。 来週にする、みたいに書いてありました」 って言ってたんだけど。 そのコマが終わる頃に2年生の携帯にメールが入ってきた。 二「…友達からメールが来て、なんか、先生が来てたらしいです」 全「え?」 先「どういうことだ??」 二「よくわかりません。ちょっと教室に行ってみますね」 と、2年生2人は一時退室。 しばらくして、2人が帰ってきた。 二「それが…。 先生は今日テストやるっていう掲示をしてたらしいんですけど、 それに誰かがいたずら書きしたみたいなんです。 友達は書かれる前の掲示を見て、 そのままテストを受けに行ったんですけど、 学生は10人くらいしか来てなくて、 先生もおかしいと思ったらしくて、 掲示を見に行ったら、書かれてたって。」
なんじゃそりゃ。
その後は、普段温厚なうちの先生がちょっと怒ったり、 いつもは無口な助手の先生がかなり怒ったり。 こんなことするのは学生くらいだと思うから、 うちらはうちらで、同じ学生として恥ずかしいし。 大学生にもなって、それくらいの善悪の判断くらいつけろっつーの。 なんか、がっかりした。
インストールと一緒に、 調子が悪いパソコンのリカバリを助手の先生が始めちゃったもんだから、 それの設定に時間がかかって、 さらに、友達のパソコンにあるアプリケーションをインストールすることにしてたから、 まず友達のからやって、それからリカバリの手伝いをして、 アプリケーション入れて、プリンタドライバ入れて…ってやってたら、 22時半だった…。初めてだ、こんな時間まで学校にいたの。 なんか4年生って実感が初めてした。 それに、シスアドってこんな感じなのかなって思ったりもした。 まだ、新しいパソコンにプリンタドライバが入ってないので、 明日その作業をやるつもり。
⊂今日の曲⊃ 帰れない二人 / 井上陽水
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