公文式での英語の勉強、まあまあ順調です。 M教材、高校上級レベルに入りました。ぱちぱちぱち。 1日10枚学習すれば、4月までに高校教材修了! おーし!がんばるぞー!とこの前決意を新たにしたのです。 で、最近に教材で読んだ話の一つが"The ABC's of Courage"。 邦題で「勇気あるABC」というそうですが。 55歳の配管工のおじちゃんの話で、家庭の事情で幼い時に学校を退学して、 アルファベットやら単語が読めなかったんだって。 勤めてた会社である試験を受けさせられたけど、 知識があっても問題が読めないもんだから、 受けられなくて、それがもとでクビになって。 家族にも字が読めないことは隠してたんだけど、その後に話をして、 家族の協力のおかげで今はボランティアのおばちゃんに字を習ってるんだよ、 って感じかな。 で、だんだん読めるようになって、書くのも練習してるから、 「自分が書く最初の手紙は妻へのものだ。 自分がどれだけ彼女を愛しているかを書くんだ」って。 いい話じゃないですかぁぁぁぁぁ(感涙) でも、気になるのが、話がそこで終わってること。 本当にそれで話が終わりなのかしら? あたしはものすごく中途半端で終わってる気がするの。 だから、続きが読みたい!とっても読みたい!! …ということを昨日先生に伝えていたあたしでした。 ほんとに読みたいわぁ。学校の図書館で探してみようかな。
⊂今日の曲⊃ ROLLIE / SHAKA LABBITS
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