この日に帰宅したのだが
帰りの新幹線でヒヤリとしたことがあり、
それを記録しておく。

降りる時に、座席にバッグを忘れるところだった。
ヒヤリとした。
（乗り継ぎのために降りる駅であり自宅から遠い場所で、
次の電車への時間制限があり、
忘れてしまった場合に取り戻すことは難しいように思われ、
貴重品を入れているバッグであったことが冷や汗に拍車をかける）
いつもは、忘れることはないのだが
「念の為」荷物を持って立ち去る直前に、振り返って見たら
ショルダーバッグが１つ、座席に残ったままだった。
まさに立ち去るところで、手を伸ばしてバッグを掴んだ。
危なかった、と後を引くトラウマ。
なぜ忘れそうになったかというと、
いつもはショルダーバッグを身体にかけたままなのだが
その時は外していて、それを忘れて油断していたからだった。
それと、旅行帰りで土産物など荷物が多くなって気が散っていた
ことも理由にある。
今後気をつけるように、メモ。
（荷物を持って立った後に座席を振り返って、見る。
というのを習慣づけるのが大事だと思った。）

追記：今思い出してみれば、その降りた駅は終点だったから
忘れた場合でも気づくのが早ければ取り戻せるかも知れなかった
ヒヤリ・ギリギリで、トラウマなのは変わらないが。

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