Seakの日記
日々感じたことを書き留めていこうと思っています。

2002年12月03日(火) 悪魔の誘惑

2002/12/08 Sun. 12:25 String.length: 1795 Lines: 111
だいたい、ラグナロクをやったときは、
時間が足りないので更新しない。
で、これだけの日数更新していないということは、
それだけの間、ラグナロクをやっていたということだ。
廃人への道を一歩踏みだしたと思った瞬間、
一気に10歩くらい駆け抜けてしまった。
その間、レポートは書いてないわ
大学は遅刻するわ、挙げ句の果てにはサボってしまった。
さて、来週は封印かな。
今日も封印だ。
日付が離れすぎていて分かりにくいと思うので、
曜日をつけることにした。

それにしても、日にもよるが、
この1週間、1日平均で6.75人の方が
見に来てくれている。
なんとも申し訳ない気分だ。

この日のメモは、わけの分からないことが多い。
懸賞サイトのChance-It!でWinning Elevenという
ゲームソフトの新作を探すとか、
プロジェクタを使うとき、黒い字は読みづらいんじゃないかとか、
友人のアルバイト、某保険会社で
ほんの数時間で38万円を売り上げたと言っていたが、
それっていったいどんな仕事なのかとか、
そういうことだ。

で、1人で布団に入っているとき、
声を出したことがあるだろうか。
やってみると分かるが、意外と抵抗を感じるものだ。
人間は、自分の意識しないところで、
いかに自分を制約しているか、少し感じさせられた。
しかし、こんなところを更新して、
最後以外を読む人なんているのかな…。

次は、週刊誌やテレビについて。
昔から思っていたが、最近は特に強く思うようになった。
あれ、頭が悪すぎないだろうか?
テレビにしろ、週刊誌の車内広告にしろ、
なかなか避けようと思っても避けられないだけに不愉快だ。
逆に聞いてみたいと思うのだが、
あんな内容に、知性を感じる人などいるのだろうか?
もちろん、週刊誌と言っても多種多様だが、
ここでは、一般に女性誌とか、そういう呼ばれ方をするものを
さしていると思ってもらっていい。

前に、統計と占いの信頼性を同等に扱っているときにも思ったが、
まず、筆者に最低限の科学的知識がない。
僕だってそれほどあるわけじゃないが、
僕はまだ学生だ。社会人のくせに、
学生より科学的知識が劣るとはどういうことなのか…。

まず、と書いたが、
ここで憤懣を長くぶつけても仕方がないので
やめることにする…。

次は、なんだ、これ。
なんか、不安が心に刻み込まれて、
どうにもならないとか書いてある。
なんか、いろいろ考えたんだな…。
5日前のことなのに、まるで他人のようだ。

その次は、積極的な意志を示して抵抗を引き出せ、と。
これ、なんだろう…?
もはや意味不明。
彼女に関することでないのは覚えているが…。
抵抗引き出してもしょうがないし。

次は、目を逸らすな、と。

と、ここまで書いたところで、
知人に誘われてラグナロクの世界へ。
はぁ、もう、終わってるな、こりゃ。
現実じゃどうだか知らないが、
ゲームの世界では、女の子をかる〜くナンパしてたりする。
なんなんだ、この変化は…。
ただまあ、そもそもこのゲーム、
1人でやるより複数でやる方が
効率がいいようにできているようなのだ。
誰かを誘うこと自体は、単に効率を追求しているに過ぎない。
それが女の子だったのは…、たまたま、そこにいたからだ。そうに違いない。

余談になるが、
このゲーム(に限らず)、回復役というのは普通、
単独で戦うようにはなっていない場合が多い。
その場合、誰かと一緒に行動する必然性が出てくる。
すると、仲間を捜しやすいというのが、条件として出てくるわけだ。

その場合、この辺が人間(男)の情けないところだと思うのだが、
女性の方が、仲間を捜しやすかったりする。
例えば、仲間を募集するとき初めから女性に限定していたり、
女性がいないと募集に参加しなかったりするのだ。

結果として、どうしても仲間を作らなければならない
回復役は、女の方が多くなることになる、ようだ。
これはあくまでも推測に過ぎないが。

まあ、情けないところと言っても、
僕だって人のことは言えない部分はあるが…。
ちなみにこの女性の回復役は、
ネットアイドルに近い存在になっている人が、
20人ほどいるらしい。
そんなにいるのかよ!?と、思うのだが。
バーチャルネットアコライト(VNA)と言うらしい。
暇で暇で仕方のない人は、探してみるとおもしろいかも知れない。

まあ、この日の分はこんなところで。
全然12月3日と関係ないな…。

2002/12/08 19:09


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