六本木ミニだより
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2025年02月17日(月) |
なんとか明日までに決算書まで作りたい |
今の段階で席を離れるとせっかく経理モードになった頭がスイッチが止まってしまい、元に戻すのが大変な気がして、決算書までは一気にやってしまいたい。 弥生のスマート取引取込がたよりになるのかならないのか微妙で手こずる。完全に「たよりにならない」って思えた方がストレスはたまらないよね(もう使わないから)。たしかに一気に変換できれば早いけど、「なんでこんなこともわからんねん!」と叫びたくなるミスもときどきやってくれる。摘要が「AIR FRANCE」なのにどうして自動仕訳が「接待交際費」になるのだ?
ランチも作りたくなくさっとすませたいが、近所に条件を満たすもの(=早い、栄養のバランスがとれている、お腹もいっぱいになる、お値段そこそこ)がない。港区で「もう見たくない!」って思うほど食べたクリスプ・サラダ・ワークスが食べたくなり、検索すると直近が大手町の三井物産ビルだったので自転車で行ってきた。 うちの近所にもコンポジションサラダの店は二つ(クリスプ以外の大手二つ)があるのだけど、クリスプの特異性は「スプーンで食べられること」「スプーンをつけてくれること」にある。他の店のサラダについてきたフォークでレタスをつついてもうまく食べられないのだ。たぶん、みんな手を添えて食べてるんじゃないか。 初めて入る三井物産ビルは新鮮だった。おーこれがカルガモの池か、とかちょっと感動した(笑)。地下になんでもあるが、当然三井系なので、ミッドタウンと変わらないといえば変わらない。たとえばメゾン・カイザーなんかがある。サラダのあと、おいしくソイラテをいただいた。 「メゾン・カイザー Maison Kayser 」って日本では左のとおりにカタカナで表記するのだが、フランス人は「ケゼール」と発音する。予想通り、彼はフランスめちゃ東部、ほとんどドイツ国境に近いロレーヌの街の出身である。 https://en.wikipedia.org/wiki/%C3%89ric_Kayser
https://fr.wikipedia.org/wiki/%C3%89ric_Kayser
六代続いたパン職人の家の生まれ、ってすごい。
月曜日はジムで歩く日、と決めてたけど、たぶん明日までには終わると思うので、今日はジムも行かずにまだずっと入力している。 そして明日は、年賀状をくれた人に「余寒見舞い」のハガキを書く予定。ハガキの柄を暖かくなった感じ(梅)とまだ寒い感じ(シマエナガ)とどっちにするかで、北海道の人がふたりいるのでシマエナガにしてしまったのだが、また寒くなってきてよかった。
【追記】 昨日、図書館でがががっと5冊本を借りた。早く読みたい〜〜
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