六本木ミニだより
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誰にも役立たないんだけど、近隣の図書館をチェックしてみた話
いちばん近場 拙宅から300mぐらい。学習スペースは大きなテーブルに4人が座るようになっているので、互いが目に入る。 開館時間が10:30 。 13:00-15:00 が昼休みで閉まる(これが使えない) 週二回夜10時まであけるが、食事時間とぶつかるのであまり使えない。
パリ市、前に住んでいたアパートの近く 月曜日以外は毎日あいている。午後からの日もあるが、13時〜19時 バス通りに面しており、夏は窓をあけるのでめちゃめちゃうるさい というか、夏休み長期閉館 冬は悪くない
郊外1 この市はけっこうお金持ちだと思うのだが、市内に1つしかない そこそこ立派だが、外で工事をしていて音がもろに入ってくる 月曜日14時からあく
郊外2 うちからバスで20分ぐらいだが、バスが不規則、停留所からも歩く
郊外3 いちばん遠いが、30分だし、電車なのでちゃんと来る 木曜日以外はかなり長い時間(10〜19時 環境がめちゃくちゃよい。外に交通はなく、学習室は他の人が目に入らない作りの大きなテーブル よって、学習場所として狙っている学生がたくさんいるが(午後は混んでる)、午前中はすいている。 なので、今日はここにいます。
これ以外の図書館(パリの外)の営業時間は惨憺たるもので、今、無作為に近隣の図書館の営業時間をコピペしてみると
水曜日 10時00分〜18時00分 木曜日 14時00分〜18時00分 金曜日 14時00分〜19時00分 土曜日 10時00分〜18時00分 日曜日 定休日 月曜日 定休日 火曜日 14時00分〜19時00分
こんな感じである。 マクロンが公約の中に「図書館の開館時間の拡大」を入れていたほど、短いのである。 そしてその公約はまず果たされずに終わりそうである。 ちなみに、本の貸出は年間登録制で有料のところが多い。知人のエリアは住民は無料だそうだが、わたしの市は、住民でも年間25ユーロかかる。年に1回本1冊借りるだけならなら買ったほうが安い。
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