六本木ミニだより
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2024年10月18日(金) |
書類提出、野菜買い込む、存在を忘れられた手帳 |
朝からUSBを持って郵便局内とスーパーにやっとできたデジタル複合機で印刷をこころみるが、どちらもUSBを読み取ってくれない(わたしのUSBメメモリがおかしい?) 料金の計算が複雑で敬遠していた印刷屋でプリントしてもらう。近所にデジタル複合機が2代もあるなんていうのは非常に少数派で、商業印刷を手掛ける印刷やの窓口に持っていくか、パソコン修理の店があちこちにあり、そこで印刷してもらう。今、パソコンからの印刷は白黒が1枚30セントが相場。
やっと書類ができて封筒に入れたら、分厚すぎてA4封筒に入らない。郵便局で「これ全部入る封筒売ってないですか?」と聞いたら「え、役所に出すの? だったら追跡郵便じゃなくて書留がいいわよ」と、書留用の大きな封筒を売ってくれた(つまりレターパックの赤、みたいなの)、役所の必要なものリストに「ポシェット」と書いてあったが意味がわからず、「すみません、フランス語の質問もしていいですか、ポシェットって封筒のこと? クリアファイルでいいんですか?」t聞いてしまった。業務外のことなのにお姉さん親切に、「これ(クリアファイル)がポシェットですよ、大丈夫」と言ってくれ、13ユーロ払って無事に投函した。
そのあと、野菜、ボーンブロススープ用の骨、魚などを書い、最後にマルシェのカフェで人仕事終えたお祝いのアーモンドミルク入カプチーノ。
ところで、出発前に、愛用のモレスキンをすっかりどこに置いたかわからなくなっていることに気づき、携行せずに出てきた。毎日この日記を書いているせいで、紙のノートは完全に不要になったようだ。
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