六本木ミニだより
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2024年09月20日(金) |
お墓参りデイ/翻訳に集中するため自習室に行ってみる/真田広之さんと役所広司さんについて知っていること |
【お墓参りデイ】
今日は自前の自転車でなく、公共交通機関を乗り継ぎ。途中、駅からお寺まで1kmぐらいのところのみ、レンタル自転車を使う。JRの駅から事務所の近くまで出ているバスがあったので、それに乗って帰ってきた。
【翻訳に集中するため自習室に行ってみる】
事務所はデスクが3つもあるのにあれこれ案件が山積みになっていて翻訳に集中しづらいので、「2時間やるぞ!」と決めて近所の自習室に行ってきた。家より環境がいいかというと微妙だが、気分が変わるのと600円ぐらい払って「2時間集中!」という気持ちになれるなら悪くない。
【真田広之さんと役所広司さんについて知っていること】
「『ラスト・サムライ』の勝元(渡辺謙さんが演じた)役へのオファーは最初真田広之さんに来ていた」という投稿をSNSで見かけたが、わたしが聞いた話では、最初にオファーが来たのは役所広司さんだった。しかし役所さんは当時英語に自信がなく、断ってしまった。しかし、『ラスト・サムライ』での成功で飛躍した渡辺謙さんを見て、役所さんも刺激を受けた。役所さんのその後の国際的活躍はご存知の通り。真田さんには、最初から氏尾の役がオファーされていたのではないか(殺陣の所作が求められる役だから)。真田さんは当時から「日本文化を正しく伝える」ことに腐心していたことがこの記事からうかがえる。 https://www.sankei.com/article/20240429-UFZULHGMDFHCNBY67TDALOG2TU/
個人的には、今回エミー賞受賞した真田広之が大谷翔平、役所広司がダルビッシュ、渡辺謙が野茂英雄に例えられると思っている。 (あと、ハリウッド映画で素晴らしい演技をしたと思っているのは『硫黄島からの手紙』で渡辺謙さんの部下役を演じた二宮和也さん)
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