六本木ミニだより
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2004年02月01日(日) |
今年初の、わらしべ長者体験 |
■引越しの際に20枚ほどあまった、トスカのLB1000シリーズのパーツ(詳しくは引越しルポ参照)を、私に「片付け革命」をもたらした友人のIちゃん(詳しくは Pathos&logosの「わらしべ長者」を参照)にあげ、ついでに組立も手伝ったら、お礼に、なんと、グッチのリュックをくれた。例によって、お互い、とってもトクした気分である。私はこんないいバッグを最後に手に入れたのはいつだったか思い出せないし、彼女は彼女で、家の改造をしたくてうずうずしていたところだったから。
■本人も何故だかよくわからないそうだが、彼女のところには、まるで磁石のように、ブランドバッグが集まってくるんだそうだ。今まで20個ぐらいもらって、10個ぐらいあげちゃったらしい。
■なお、彼女と私の収納マニアぶりはさらに続いており、今日も、我が家の物入れをものすごく使いやすくしたばかりである。
■まあとにかく、今年初のわらしべ体験。私のトスカの棚板は、グッチのリュックに化けましたとさ。 めでたしめでたし。
彼女がバッグをくれたのは、私が今使っているバッグがもうぼろぼろで、「何とかしなよ、それ」というサジェスチョンも含んでいたと思う。こうやってコーディネートしてみると、質といいデザインといい、ほんとに美しいねえ。
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