■ ちょっと感激ちょっと怖い |
2006年06月20日(火) |
この春から在宅の仕事をやめて、パートに出ています。 歩いて5分、慣れた入力の仕事、人間関係良好、子育てに理解がある・・・とまたとない職場です。 ただ、問題は海渡の下校時間。 ヘルパーさんやおばあちゃん、総動員で対処しています。
さて、今日は長女が試験前で早く帰るというので、ヘルパーさんもおばあちゃんにも頼まずにいました。
5時過ぎ、仕事を終えて帰宅すると、海渡はリビングでゲームの真っ最中。私をチラッと見て、またゲームに夢中。 ふと、テーブルを見ると、ふたのあいたマーガリン、食パンの袋、コカコーラのペットボトル、そしてドアの開いたままのオーブントースター・・・。
「海ちゃん、パン焼いて食べたの?」
「うん、おなかすいたもん」
あとで長女に聞いたら、全部海渡が一人でやったということでした。 うちは、お菓子の買い置きは置いていないので、お腹がすいたら食パンか、おにぎりくらいしかありません。手っ取り早くパンを焼いたのでしょう。普段はあまりパンは食べない海渡ですが、よほどお腹がすいていたらしい。
それにしても、海渡は食べ物がからむとものすごい想像力と行動力を発揮してくれます。
そのうち、ラーメン作って食べようとか思うのかな・・・・それはそれでちょっと怖い・・・
|
|