++ 記憶の中へ
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■ 児童デイ見学 2006年06月19日(月)
 今日は、友人と児童デイの見学に行ってきた。
 となりの市なので、電話でこの地域まで送迎できるか友人が聞いたところ、とりあえず子どもを連れて一度来て欲しいと。


 でも、結局送迎は無理だった・・・・。お母さんが送迎してくださるか、その児童デイと併設されている移動介護を使い、しかも公共交通機関で来て欲しいと・・・・そんなの行くだけで1時間以上かかってしまう。無理な話しだ。だったら最初からそう言ってくれればいいのに、淡い期待をして子どもたちも楽しそうに遊んでいたのに、ここにはもう来ることはないと思うとちょっとかわいそうな気持ちになった。

 やっぱり、移動介護しか余暇活動の選択肢はないのかな。
 移動介護に不満があるわけではない。ヘルパーさんは本当によくやってくれるし、海渡も楽しませてもらっている。ヘルパーさんたちには感謝の気持ちでいっぱいだ。これからもどんどん使っていきたいと思っている。

 それでも、やっぱり決まった場所で、なかまとともに創作活動、音楽活動、料理などが体験できる児童デイは魅力的な存在だ。

 でも・・・ないものねだりはしょうがないね。
 今ある環境で工夫して楽しまないと・・・・
テーマ:知的障害児のいる暮らし




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