今日は学校開放日・・・と言っても始めての試みでピンとこないのですが、要するに一日中いつでも参観OKという日です。1時間目の縦割りのなかま活動の合唱、給食試食会、通常の授業(どの授業を参観してもいい)、もちろん放課の様子を見ても掃除の様子を見てもいいという日です。
できることなら海渡の後をこっそりついて歩き、普段の様子を見たかった私ですが、さすがに断念。でも、ほとんど一日中参観させていただきました。縦割り活動の合唱は、6年生のお兄ちゃんのさりげないフォローが印象的でした。さすがにこの1年間海渡を見ていただけあって、フォローの仕方も自然で海渡も素直に従っていました。
2時間目は英語。外国の先生のもと、ゲーム感覚で身近な英語を覚えていきます。海渡も慣れたゲームをとまどうことなくみんなと同じように参加していました。とても楽しそう。迷っていると誰かが「海ちゃん」と呼んでくれます。
3時間目は音楽。鍵盤ハーモニカは弾けないけれど、タンバリンでの合奏はリズムに合わせて上手にできました。歌のときはオリジナルのダンスをしてお母さん方にほめられていました。
4時間目はコンピュータ。キーボードのソフトを使ってしりとりをするのですが、後半はスタンプでお絵描きに熱中・・・。
長い放課のとき、1組の隣の特学の教室に女の子が一人入ってきて、海渡と向き合ってすわり、算数セットを出して海渡に数の数え方を教えてくれました。この女の子はこうして時々やってきては、海渡に勉強を教えてくれるそうです。それがとても自然で、変に押し付けがましくなく、穏やかに教えてくれるのです。強引なのを一番嫌がる海渡ですが、このときは海渡も嬉しそうな表情でした。
5時間目は体育。みんなに一生懸命ついて走っています。 想像以上にクラスに溶け込み、1年1組のひとりとして頑張っていました。クラスも驚くほどまとまっていて、みんな先生の指示にきちんと従っていて、1年でこんなに成長するんだなぁと感心。
朝起きてなかなか動けず、玄関出るまでぐずぐず言っていても、外へ出れば嬉しそうに学校へ歩いていく海渡の気持ちが分かるような気がしました。海渡にとって学校は自分の居場所がきちんとあり、遊んでくれる友達、勉強を教えてくれる友達、手助けをしてくれる友達がいます。海渡を知らない先生は一人もいないし、どの先生も気にかけてくれて職員室へも顔パスで入って、事務の先生にも可愛がられているようです。
参観しているお母さん方も「うちの子がよく海ちゃんの話をしてくれます」と言ってくださり、嬉しい限りです。海渡からは学校での様子は全く伺い知れませんが、こうして他の方を通じて海渡の様子を聞けると本当にホッとするし、意外な発見もあります。最近、お友達の名前がたくさん出てくる訳も分かりました。恐らく、6年間一緒のお友達40人、この先もずっとずっと海渡をよろしくね。
|
|