++ 記憶の中へ
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■ ともだち 2003年09月11日(木)

 昨日、珍しく同じクラスの男の子が三人遊びに来ました。
 どちらかというと女の子が来ることが多く、男の子はいつも誰かがひとりで来ることが多かったので、三人いっぺんにというのはちょっと驚きました。

 テレビの前に「64」がセットしてあったので、自然とゲームをすることになりました。1対1だと強気の海渡も、相手が三人だとなんだかやけにおとなしいのです。嫌そうではないのですが、じっとみんなの会話を聞いているという風です。

 男の子三人の会話は、やっぱり男の子っぽい(笑)

「早っ!」「やべぇ!」「なんだぁ!」「ちぇ!」「すげぇ」

なんて荒っぽい言葉がぽんぽん飛び出してきます。そして、海渡が時々使う乱暴な言葉のイントネーションがまったく同じ。そうか、学校で彼らから学習していたのね。

 5時きっかりに彼らは帰っていきました。「海ちゃん、また明日ね」と口々に言い、最後に「お邪魔しました」の言葉も忘れずに。どちらかというと女の子たちよりも礼儀正しいかな。

 残された海渡は、しばらく一人でゲームをしていましたが、飽きるとぬいぐるみで遊びだしました。それを見て、彼らはもうぬいぐるみでは遊ばないんだろうなぁと思いました。彼らの会話を聞いていると、やっぱり海渡とは全然違う、年齢相応の話をしています。そのうち、どんどん話す内容が違ってくるのかなぁとも思い、ちょっと淋しいものを感じました。

 女の子はどちらかというと「遊んであげる」という感じで、海渡に合わせてくれるのですが、男の子はなかなかそういうふうにはいかないのかもしれません。

 でも、やっぱり同じ男の子どうしの友達っていいよね。




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