| ■ ちょっぴりの成長とちょっぴりのため息と |
2003年09月04日(木) |
入学して半年めにして初めて、海渡は「がっこう、一人で行く」と自己主張しました。「ひとりでいくから、おかあさん、こないで」とろれつのまわらない言葉で言い、玄関では片手の手のひらを私に向けてストップの合図をしました。
本当に、一人で行けそうな様子でした。海渡もその気になっていました。 でも、班長さんは私が行かなかったらずっと待っているだろうし、海渡には説明できないので、少し遅れてこっそり集合場所へついていきました。
海渡は公園に着くと、ベンチにランドセルを下ろそうとしています。 今日はそんな時間はもう無いのに! 私はせっかく海渡が一人で行く気になっていたので迷ったのですが、出て行って遊べないことをいいました。 案の定、海渡はすねてしまい、一人で行く気になっていた気持ちもしぼんでしまったらしく、ベンチに座って動きません。
初めての一人で登校は後日へ持ち越しとなりました。
学校へ送り届けて、家に戻って1時間ほどしたら、学校から電話があり、昨日に続いておもらしをしたので心配だということ、朝、学校へ着いてかばんなどを自分でしまわないので、家でもちょっと注意してほしいなどのお話が特学の担任からありました。
一気に落ちこみました。 が、こんなことでいちいちへこんでいても仕方ないので、気を取り直して迎えに行ったときにちょっと先生とお話してきました。 まあ、実際に会って話せばそれほど大したことでなく、ゆっくりやっていきましょうということになりました。
そして、ついでに毎日の国語と算数でどういう勉強をしたのか、ちょっと一言でいいので連絡帳に書いてほしいということもお願いしてきました。そんなにどんどん進んでいるわけでなく、毎日同じことの繰り返しだということですが、それでも何を使ってどんなことを勉強したのかが分かれば、家での話題や復習などもできるので・・・。 ちなみに、今日は国語はカルタとり、算数は三角や四角などの図形を勉強したそうです。
先は長いもんね、ゆっくり行こうか。 でも、朝確かに「ひとりでいく」と言い、その気だった海渡。 あの一言だけでも、その後のことが帳消しになるくらい嬉しいよ。
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