++ 記憶の中へ
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■ 「算数セット」のお名前シール 2003年04月20日(日)

 授業参観の時に持ち帰った「算数セット」の名前つけ。
 長男の時と長女の時の2回経験していますが、ものすごく細かく大変な作業です。数え棒という細い棒や、小さなおはじき、オモチャのお金・・・それらにすべて名前を書かなければなりません。

 長男のときからすでに幼稚園などで、算数セット用の名前シールを前もって注文できるので、書くよりはかなり楽なのですが、それでも数が多いので一度にやろうと思うとかなりの時間と根気が必要(笑)

 夜、海渡が早めに寝てしまったので、私が算数セットを広げて、数え棒に名前を貼っていたら、中1になった長女と高1になった長男がやってきて、もの珍し気、いえ懐かしそうにさわり始めました。

「今触っているものに、名前シール貼ってくれない?」

と頼むと、意外とすんなりと引き受けてくれました。

 「こういうの使ってやったよなぁ」と長男。
 「おはじき、こんな風に透き通ってなかったよね」と長女。

 2人とも、ピカピカの1年生だった頃にタイムスリップしたらしく懐かしそうにお喋りしながら、細かい細かいシールを貼っています。おもちゃのお札の真ん中に「あらやかいと」のシールを貼った長男。それを見て大笑いの長女。兄と姉が何をしているのかも知らずにすやすや眠る海渡。

 なんだか、こんな日が来るなんて、夢見たいです。
 何年たっても忘れることのできない印象深い夜でした。


 

 

 

 



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