++ 記憶の中へ
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■ 言葉 2002年10月14日(月)
 近頃の海渡の言葉の出方は目覚しいものがある。
 家ではいつも何かしゃべっている。自己主張も激しく、

「これは、海ちゃんの!」
「うるさいなぁ!」
「行こうぜ!」
「オッケー!」

などは、頻繁に聞く言葉だ。長いおしゃべりも増えてきているが、これがまったく「宇宙語」というか、何を言っているのかさっぱり分からない。

「おかあさん、あのねぇ、海ちゃんねぇ」までは分かるのだが、その後は

「★△○※〜!?◎×■※○!・・・、ね?分かった?」

となる。まったく日本語に聞こえないのだ。「分かった?」といわれても答えようがないほど意味不明。本人はちゃんと意味のある言葉をしゃべっているのか、それとも周りの人を真似してぺらぺらと気の向くままに音を発しているだけなのか、さっぱり分からない。時々、何か訴えようとしているのだということがわかるときもある。どうしても伝えたいときは、ジェスチャー交じりとなり、そうなると半分くらい意味が分かるときもある。

 来年、就学を控えて、あまりに言葉が通じないようではお友だちと遊ぶにも困るだろうと思うと、やはり、手話なりマカトンなり何か言葉を補助するものを教えておいたほうがいいのだろうか。

 こちらの言うことは何とか分かるのだから、海渡から回りに伝える言葉とそれを補う方法。簡単な手話なら海渡は覚えられるだろうか。



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