++ 記憶の中へ
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■ 保育参観 2002年06月01日(土)
 年長になって初めての保育参観。
 朝、「今日は、お父さんとお母さんと、海ちゃんの保育園に行って、ずっと見ているからね、いい?」と海渡に聞いた。海渡は大きな声で

「うん!いいよ!」

と答えた。そして、おお張り切りで「行こう、行こう」とやる気満々。

 ところが、実際に保育参観が始まると、たくさんのお父さんお母さんに圧倒されたのか、恥ずかしくなったのか、海渡の様子がどうもおかしい。
 朝の体操も、突っ立ったままだし、園庭での「数あそび」(先生がタンバリンでたたく数に合わせて、動物のまねをするというもの)でも、海渡はなんだか元気がなく、やる気がしないようだ。

 その後、お部屋に入り、歌、ピアニカなどをやったがそれもやっぱりやる気なし。ピアニカは家では大好きで吹いているのに(もちろん、ドレミはわからないけれど)・・・・。

 次の数の「ワーク」は、やっていること自体が難しくて、海渡には理解できていないようだったが、エンピツでなぞったりは海渡なりに取り組んでいた。年長になるとやはり、健常児との差は大きいなと感じた。

 終わってから先生に聞いたところ、やはりたくさんのお父さん、お母さんたちに緊張したのか、恥ずかしかったのか、いつもなら張り切ってやっていることができなかったようだとおっしゃっていた。
 これは、成長のしるしとみていいのかどうか・・・・・

 お片づけや帰りにしたくは、先生に促されながらも自分でやっていた。同じダウン症のゆうちゃんといっしょに一生懸命制服のボタンをかけようとしていたが、今日から夏服でボタンが小さいので、途中で先生にやってもらっていた。ゆうちゃんは、時間はかかったものの、3つとも全部自分でとめることができた。ゆうちゃんと海渡の差は集中力だな〜。海渡はすぐに先生にやってもらいたがってしまう。

 いろいろと考えさせられた保育参観だった。



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