見るからに幼いし、言葉もろくに喋れない海渡だけれど、兄姉で順番の時、兄、姉の次は自分の番だと分かっているらしい。この間も小学校の遠足に持っていくお菓子を買うために、兄と姉がパパから200円ずつもらっていたら、姉がもらうやいなやパパに走り寄っていき、当然とばかりに手をだしていた。「なんだ、海渡も遠足に行くのか」とパパが10円玉を小さな手の平に乗せてやった。海渡は嬉しそうに私にそれを見せに来た。
また、ある時は兄と姉が秋物の洋服を出して着たのはいいけれど、やけに小さいというんで急遽背の高さを測っていると、姉が終わると「さあ、次はボク」とばかりに走ってきて、壁にピタッと張り付いている。海渡は保育園で定期的に身長体重を測っているので、このときは海渡も測るつもりは全然なかったのだけれど本人は当然という顔をしてまっているので「よしよし」とパパが測っていた。
兄姉のやることは本当によく見ていて、順番も必ず守っている。姉や兄を押しのけるということはなくて、いつも二人が終わるのを待っている。自分の立場?をよく理解している海渡くん・・・です。
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