お部屋の戸を開けるとちょうど先生がいて「海ちゃーん」と呼んで下さった。すると海渡は両手を広げて先生の腕の中に飛び込んで行った。そんな風景を私は初めて見たのでびっくり。海渡が先生を信頼して、そして大好きなんだということがよく分かった場面だった。そして海渡は先生の言うことは実に素直によくきく。
着替えも言われたとおり、素直に従い、決して私に言うように「マメ!(ダメ)」と言いながらパンツを放り投げたりしない。せっかくはかせたパンツをまた脱ぎ捨てたりしない・・・・。先生は「保育園でちゃんとやっている分、おうちで甘えが出てしまうんでしょうね、みんなそうですよ」とおっしゃっていた。でも、家でもこんな風に素直だととってもありがたいんだけどなぁ、忙しい母としては。
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