++ 記憶の中へ
Written by free
Photo by
Designed by caprice*



■ 相変わらず発熱 1998年09月16日(水)
 昨日の夜中から明け方にかけて、またまた高熱でぐずりっぱなしだった。触ってみて、39.5度は確実に越えていると思い、座薬をいれた。効果が現れるまでの1時間ほどは抱いても、寝かせても、機嫌が悪く、呼吸も荒い。朝になって、熱も下がり、すやすやと眠っている・・・・・・・が、8時になっても、9時、10時になっても起きない(^^;)まあ、ゆうべろくに眠れなかったから仕方がないけれど、もうすぐお昼になる。寝過ぎじゃない????夕方、小児科へ連れて行った。気管支にタンがからまってゼロゼロと音がするらしい。吸入だったかな?口の中へ蒸気の出る筒を当てるやつ(^^;)をやった。海渡は嫌がりもせずおとなしく、口を開けていた。歯医者さんでもそうだったけれ ど、こういうときの海渡は本当に、お利口さんで、おとなしく事の成り行きを見守っている。シャンプーも「頭ゴシゴシするよ」と言えば目を閉じて上をむくし、綿棒 での鼻掃除もじっと目を閉じて終わるのを待っているし、歯磨きも爪切りもそう。ホント、楽チンだ。お兄ちゃんはこれらすべて泣き叫んで至難の業だった。爪切 りも眠っていないと出来なかったし、3歳過ぎてもバンドエイド貼るのも大騒動。

予防接種や歯医者はもう親子が汗だくとなっていたっけ。それに比べると海渡はマリカに似ているのか、何をされるのか、しっかり見ておこうという姿勢があるみたいだ。






backINDEXnext


My追加