++ 記憶の中へ
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■ 園でのようす 1998年07月16日(木)
 今朝、海渡は元気いっぱい。私が目を離したすきに洗面所に置いてあったオマルを押しながらハイハイして来ました。「おしっこなの?チーする?」と聞くとオマルの中を指さして「ジッジッジ」。座らせるとおしっことウンチをしました。そして「でた、でた」と言いながら満面の笑顔。体調も戻ったようです。
 保育園にも元気に登園、一日元気だったそうです。連絡帳によるとお友だちの押してきたワゴンが当たって泣きだしたけれど、他のお友だちが頭を撫でてくれて立ち直ったそうです。
 お帰りの時は、先生、お友だち、そしてお部屋を出てから出会う、他の先生方にも必ず海渡から手を振っています。どの先生方も海渡のことを知っていて、「カイちゃん、バイバイ」と言ってくれて、海渡は沢山の方に可愛がられているんだなぁということがよく分かります。
 車に乗るとき、ちょっと抵抗しました。保育園のほうを指さして、「あっちあっち」と言います。もしかしたら、まだ帰るのがいやだったのかな???

 海渡は今のところ、虫歯が一本もありません。生えている歯は全部で14本です。ありがたいことに歯磨きを嫌がらず、毎晩歯ブラシを持たせると自分で磨いたあと、仕上げ磨きを素直にさせてくれています。ところが、今夜はどういう訳か仕上げ磨きをしようとしたらベロをちょっとだけ出して口をつぐんでしまい、「やだ」と言いました。「やだ」という言葉を初めて言ったのは嬉しかったのですが、歯磨きさせてくれないのは、困ります。歌を歌ったり、こじ開けたりで何とか磨きましたが、早くも反抗期かな?





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