9日の夜中、マリカが発熱と嘔吐。今朝もぐったりとしているので、学校はお休みにした。そうしたらリュウヘイまで「頭が痛い」と言って元気がない。結局、3人ともお休みとなった。実家の母に来てもらい、私は午後から仕事に出かけた。月・火と海渡の発熱で欠勤、水曜日は普通に出勤したけれど、木曜日は保育園からの電話で早退、おまけに今日金曜日は午後から出勤で、しかも明日の土曜日は欠勤というとんでもないパート社員の私。クビになる日も近いかしら(^^;)
リュウヘイの具合は良かったそうで、マリカもひたすら眠って何とか回復していた。海渡も夕方少し熱があったけれど、元気とのことで、バトンタッチで母は帰っていった。やれやれ。
いつもなら退社すると、保育園へ直行だけれど、今日はほんのちょっぴり道草をして、名古屋駅の近鉄鉄パッセのブックコーナーへ寄ってみた(お母さん、ゴメン)。ノンフィクションのコーナーでふと目に止まったのが「神様がくれた赤ん坊 茉莉子は小学一年生」宇都宮直子著(不正確かも)。本のオビに「ダウン症」という文字があった。ぱらぱらと立ち読みをして、買おうかどうしようか散々迷ったけれど、結局今日は買わなかった。以前はこういう本はむさぼるように読んだけれど、どうして買わなかったのか自分でもよく分からない。 今は家にある関連の本もめったに開かない。 それだけ今現在の海渡に大きな問題が無いからかなぁ・・・・・。それなりに平和にすぎているから、「障害」の部分から目をそらしているのかな、一種の現実逃避かもしれない。
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