ベンジャミンの日記
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2007年01月14日(日) カツゲン。

実家から、カツゲンとリボンナポリンが届いてご機嫌の
ベンジャミンです。
おはよーございます。


ミクシィミュージックをなんとなく見ていたら、「フタコイ」の
曲の写真が、見た事のないモノだった。

調べてみると、サントラの二枚目が出ていたんスな。
早速買ってみましたが、一枚目に入ってなくてションボリだった
予告シーンでの曲が入っててキャッホゥ。
あの曲が一番好きなんだよー。
今も聴きながらコレ書いてますが。

他にも、一枚目には入ってなくてしょんぼりだった曲もあり
二枚目は最高っすなー、なんて喜んでます。


そして「CUE ドリームジャンボリー2006 再会」のCDも。
去年の年末にDVD観てマジ泣きしてすぐに注文したCDですが
さすがに年越し間際だったので、今になってようやく届きました。

そして一曲目の「ハナ〜僕とじいちゃんと〜」で、また泣けてたら
二曲目の「サンバ・デ・カネモチ」がかかって台無し。(笑)
(喜んでるらしい)
やっぱ音尾さんいいわぁ…。

3曲目の、轟一郎と御社亜紀も最高だね…。
4曲目は置いといて…。(笑)
「もリーダー」のジャンボリーもボーナストラックで入ってて
良かったっすなー。

いやー、それにしても…。
「ハナ〜僕とじいちゃんと〜」は、本編で手紙読んでるシーンでの
子供のコーラス付きのなのな…。
ずるいなぁ、大泉さん…。(また泣けてきたらしい)
DVDも、早くBGVに出来るようにならんとなー…。
観るたびに泣けてたんじゃ、どーにもならん…。
せめて副音声があって、みんなでちゃかしてたらなぁ…。


「ゼーガペイン」も、DVD4巻から積んでたので、最新の6巻まで
一気に観てみました。
というか。
4巻観たら、続けて5巻も観なきゃウソだろって事になってさ。
5巻観たら、続けて6巻も観なきゃ、気になって何も手に付かなく
なったからだったりトカ、そんな理由ですが…。

初登場時から、大漁旗のように「死亡」って書かれた旗を
しょって登場したなぁ…なんて思ってた夫婦がメインの
4巻最後の話から、急に、こう、グッとさ、なんか、ね?
いやー、すごいなー…「ゼーガペイン」…。



さてさて。
こっから下は、ワイルドアームズ5のネタバレあります。
嫌な人は読まないでー。

まぁ、いつも通りの日記の、自分の好き勝手な感想をダラダラ
吐き出して自己満足してるだけなんで、読まなくてイイっす。















さて。

ただいま無事に二週目の、デュエルサインを取って
引き返して来たトコロです。


初プレイ。
キャラ選択が無いのも、特に違和感無く始まり、ディーンが
声に振り返るシーンで、「あ…なんかイイなぁ…」って
感じる事が出来、すんなり世界観に入る事が出来ました。

そしてアースガルズのお茶碗持つ手に『ズザザザーーーー…ぴとっ』
ってシーンで完全にディーンが好きになれたので一安心。
レベッカも可愛いし。

そしてね、3Dキャラも良く動く事…。
テクスチャも良く描き込まれてて、シワとかイイ感じだし
ディーンの脇や、グレッグの背中なんかホレボレする…。
そして、表情がまたイイんだ…。
プレステ2に移ってグラフィックの向上で、なにより最初に
「台詞にルビがふれる」と喜んだスタッフさんの魂がちゃんと
受け継がれてるのか、微妙な表情なんかがホントに良く出来てる。
眉の動きとか、下瞼とかホントに絶妙だ…。
「線」が入ってなくて、これだけハッキリ見えるのもスゴイなー…。
その後の、アニメではない、3DキャラオンリーのOPムービーも
おかげで特に何の不満も無く見れました。

…まぁ、3やFのアニメの感じで作られるよりはずっとイイっつーか…。

ともあれ。
戦闘シーンでの動きも気持ちイイっすな。
特にレベッカ。
ネービーな感じのARMを、苦もなくクルクル良く回してて
その動きを延々眺めてるだけでも楽しいっす。
攻撃前の、各キャラの見得きりポーズもカッコ良かったり
可愛かったりで楽しいし。
グレッグとリリティアのがお気に入り。

チャックのパイルバンカーだけは、もうちょっと、こう…
相手に押し当てて、ドーン! みたいな。
飛ばしちゃダメー! とか。
そこだけが、ちょびっと残念でした…。

ディーンのファイネストアーツがやたら気持ち良かったり
召還の演出が濃かったりも好きです。(笑)
レベッカのエクイテスで、制服がなんで生足じゃないんだー
トカがっかりしたのは内緒です。



んで、まぁ、モゾモゾと進めていたワケですがー…。
二つ程…ありえないミスに気付かないまま進んでましたよ…。

ひとつめ。
お店。
最初の店から、テントとネクタールしか無いなーなんて思ったまま
その他のアイテムや装備品は全て、宝箱や敵から盗んだり
ベリーの木に小まめに通ったり…。

ココは、3の、最初に村に入った時に商人からアイテムを買って
おかないと、一度でも町から出たら商人が次の町に移動してしまう
というシステムのせいでえらい目に会った事が頭をよぎり
「よーし、今度はしっかり確保出来るトコで貯めておくぞー」
なんて覚悟しちゃったモノだから、何の違和感なく、店なんて
素通りで進めてまして…。


ふたつ目。
ミーディアムのGCポイント。

ココで頭をよぎったのが、2のシステム。
「なるほど」なんて、勝手に解釈したのが運の尽き。
「よーし、今からポイントつぎ込んで、早い段階で高レベルの
技を使えるようにしよう」
なんつって、ポイントが入るたびに注ぎ込んでまして、常にHPは
一撃死の状態だったために、ボスでは何度もコンティニューし
雑魚でさえ、一瞬の気の緩みで全滅なんてのが普通になってまして。

結果。
武器防具、バッジの類はダンジョンでたまに見つかるモノ程度。
回復アイテムはスズメの涙、こっちは一撃死だけれど
敵の体力はミリ単位程度にしか減らせない。
「…今回の戦闘バランスは、なんてシビアなんだ」
なんつって、勝手に某ファイアーエムブレム並のプレイをですね
続けていたわけですが…。

ピルグリム・プログレス号のお店でですね。
こんな事を言われるワケです。
「武器防具からなんでも揃ってますよ」
と。
「お、やっと楽になるのか!?」
なんて覗いてみても、やっぱテントとネクタールしかありません。
「あれ…?」
なんて、良く見てみると、ウィンドウの右上辺りに「L1R1」とか
書いてあります…。

そっとR1を押して行くと、なんとまぁ…回復アイテムやら
武器防具やらバッジやら、果ては指南の書まで、色々と
揃っているではありませんか…。
試着してみると、ズドーンとステータスアップ。

「………あー…」
なんて脱力しまして、まぁ、そこまで一切使い道が無いままに
十数万とか貯まっていたギャラで全部買い込んで装備して…。
「じゃ、コレでキャラの戦略も練り直しー」
なんてダルく色々弄っていると、急にキャラのHPが跳ね上がって
いまして…「ん?装備品のせいか…?」なんて確認するも
装備品にそんな能力はないみたいで。
不思議に思ったまま、ミーディアムを装備しなおしてみると…。

「…………………………………あー…」

アレですね。
極力ネタバレ回避のためにと、取説すらまともに読んでなかった
のが、ここまで仇になろうとは…。

つーか、気付け、俺…orz
以前、「バイオハザード2」をやった時も、ショットガン出てくるの
遅いなー、なんて厳しいプレイしてて、やっとショットガンを
見つけた! と思ったら、ショットガンのパワーアップパーツで。
ショットガンを取逃したまま、延々プレイしてた事を思い出したり。

…。

で、まぁ。
キツイと感じていた戦闘バランスに対して、しっかり上げていた
レベルは、『ある一定の年齢の少女しか愛せなかった』頃の
面影は微塵も無くなったバーソロミュー艦長に会った時点で
50を超えており。

いやー…その後はホントにサクサク進み…、ヴォルスングの
そのてっぺんにメテオドライブをかます頃には90を超えてた
せいでラストバトルの楽な事…。
ラストバトル中のOP曲を二番まで余裕で楽しんでから
EDに行きましたよーだ…orz



で、まぁ、封印柱だのABYSSだのは二週目という事にして
サクッとストーリーをクリアするつもりでしたが…。
サブイベントだけは、結構やってしまいました…。
おかげで、二週目も某親子の間を取り持って行ったり来たり
する羽目になってましたが…。
だって、ねぇ…。
アチコチの村だの駅だのに、いままでのシリーズの主人公キャラ達の
そっくりさんが居て、しかもちょっとしたストーリーもあったり
した日にゃアンタさぁ…やっちゃうしょや…。
三通の手紙を前に、セシリアとマリエルに謝りながらジェーンと
ロディをくっつけてみたり、ジェットに桃缶渡してみたり
ゼットを延々追い駆けまわしてドゥームブリンガーを入手してみたり
アナスタシアさんに頼まれたんじゃ…って、有り金寄付してから
バッジとか買うお金が無くなった事に気付いてみたり、女房と
娘に逃げられたクライヴにアカ&アオもらってからマリアベルに
会ったらなんかあるかなートカドキドキしたけど特に何も
無いままブラックパスで買い物してみたり、クルースニクの
相棒が自転車になっててアレだったり、妹のユウリィは
ミニスカになってるわエッチな本の表紙になってるわで
大変だったり、ココでもやっぱりリルカは片思いなのか
トカ切なかったり、なんかもー、書き切れませんが。
とりあえず。

仙草アルニムイベントで、なんだかやっと、「4」が終われた
ような気がしました。


ダンジョンの謎解きも、今回は骨がありましたねー…。
1以来かも知れない。
石碑の言葉を頼りに、玉に各バレットを打ち込むトコはんかは
解読出来なかったんで、一個ずつ各バレットを当てて正解を
探したし(汗)、ラストダンジョンの時計なんかね…。
丸一日解けなくて、「んあーもー、わっかんねーよー」
なんつって視点グルグル回してたら偶然銃が反応する箇所が
例の、時計のヒントが出るスイッチへの路に上るパイプだった
なんて事も…。
いやー…キツかった…。


そして二週目。
経験値もギャラも倍になったっぽいし、アイテム関係も引継ぎで
最初から「めんどり」「グロウエッグ」に「シェリフスター」
とか、高レベルのソル・ニゲルにラッキーカードで経験値は
数十万ドーンでレベル100近辺になったらブラックマーケットで
アイテム買ってを繰り返して、ソル・ニゲルも切れたんで
そろそろ封印柱関連に手を出そうかと思ってます。
シェリフスター三つとオレンジ100まで作った時点で
疲れたってのもありますが…。


そんでまぁ。
ストーリーですが、ホントに泣けるのは、二週目なんすなー…。
ピルグレム・プログレス号での『やっと会えた…』なんて
ホントに切なくて…。

EDでは、影が走ってるだけですが…。
最初は物足りない気もしましたが、見てるウチに
「その後よりも、EDでのアヴリルのために、本編を遊びつくして
沢山思い出を作ってあげてくれ」
っていうメッセージのような気もして、これまた切なくて。
最後の、コールドスリープのベッドの前で頷くアヴリルの
後姿に、なんだか泣けてきました。

なので、二週目はじっくりゆっくり、遊ぼうと思います。


なんつーか。
心配だった音楽も杞憂に終わりましたし。
イイ音楽いっぱいですねー。
カントリーだのブルースハープなんかも最高ですが、ダンジョンの
「光遮る通地の底」で、エルヴィス戦の後のシーンの曲とか
大好きになりました。

後半の無茶な人達の無茶な展開も好きだし、シリーズを重ねる
ごとに美味しくなっていくアースガルズの最後の決戦とか
最後の、4でのガウンのおっさんからの伝統の(?)ディーンと
ヴォルスングの「ガンカタ」も良かったし(笑)、要所要所の
シリーズ伝統の熱い台詞もよかったし…。
各キャラについて、もっと色々見たくなる欲求が出るくらいで。

キャロルに向こうに連れて行かれてお説教されるチャックとかの
シーンは、あと2〜3回は欲しかったし。(笑)

んー。
好きだなぁ。
5。



あと、余談ですが…。
ダンジョンの宝箱。
あれ、遠くから銃で撃っても入手出来るんで、その時たまたま
選んでたファイアバレットで、たまたま二発撃った事があったん
ですが、そうすると、箱が二回開いて中のアイテムが二つ入手
出来たんですよね…。

ファイアバレットだけ弾速が遅いんで、遠くから撃つと
二発飛ばせて、最初の弾が当たって箱が開いた時に二発目が
当たって、また開いた判定になるっぽいんですが…。
そのまま進めてるけど…後でバグらないかな…。
ブラックボックスとかのカウント、どうなるんだろ…?
ミミックだった時は、そのまま戦闘になっただけで
バレットアイテムの時も普通に入手出来たんだけどー…。
うーん…。
まぁ、いいか…。^^;

そろそろWAコミュの攻略トピとか、攻略サイトも見て
見落としてた事も探そうかな。


さぁ。
長く楽しめそうですよー。

そんな日々。


ベンジャミン