ベンジャミンの日記
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2002年06月17日(月) シロシロ。

「ホワイトストーンズ」のテーマは名曲だと思います。

さて。
起きてテレビをつけると、ジェット・リーが出ておりました。
映画が始まって、少しした位の時間だったようで。
ズンドコ原稿をやりながら観ておりましたが、なんだか面白いんですわ。
ジェット・リーの病弱な奥さん役の人が、これまた儚げで…。
…。
昔の、「鷹城 冴貴」(字、違うかも…)先生のマンガに出てきた
夫婦を思い出してしまいました。
病弱な妻を抱えて雪の街を走り回り、とうとう命を落した妻を抱えて
「なぜ…俺は医者じゃなかった…」(だったかな?)というセリフを
ゆったのを、なんだか朧げに覚えています。
………単行本に出てないものか…。(読みたくなったらしい)
…。
で、映画ですが、奥さんが死んでしまったり小学生位の息子が
死にそうになったりと、じりじり進む前半から、アクション爆発の後半へ。
ジェット・リーだけのアクションならまだしも、息子役の子のアクション
がまたスゴイのなんの…。
二人でゴツイ敵をズンドコ倒しまくりです。
しまいにゃー、息子をロープで縛ってぶんぶか振り回して敵をなぎ倒すわ
息子をヨーヨーのようにして遠くの敵を倒すわ、最後は二人で決めポーズ。
ラストもなにやらハッピーエンド。
…。
ケイン・コスギも子供の頃、父親と共演して小学生位のちっちゃい体で
自分よりも大きい相手に見事な蹴りを喰らわしておりましたな…。(懐)
…。
ともかく、気持ちのいい映画でございました。
「D&D」ってタイトルだったかな。
今度DVDで探してみよう…。
…。
「カルナザル戦記ガーディアン」は、どこにやったっけ…。
(鷹城 冴貴先生のマンガが読みたくなったらしい)
(いや、絵も話も好きだったんスよぅ…)
そんな一日。


ベンジャミン